米下院議員、バイデン氏の弾劾条項を提出へ 就任翌日に「職権乱用で」

米下院議員、バイデン氏の弾劾条項を提出へ 就任翌日に「職権乱用で」


https://www.epochtimes.jp/2021/01/67249.html

共和党マージョリー・テイラー・グリーン(Marjorie Taylor Greene)下院議員はこのほど、大統領就任式の翌日に、バイデン次期大統領に対して弾劾条項を議会に提出すると明らかにした。

グリーン議員は「1月21日、私は職権乱用でジョー・バイデン氏に対して弾劾条項を提出する」と大紀元に語った。

「バイデン氏は米国の副大統領だった時、職権を乱用した」

「バイデン氏は、息子のハンター・バイデン氏のウクライナのエネルギー企業との取引が確定するまで、ウクライナへの10億ドルの対外援助を差し控えると示した」

グリーン議員は昨年11月の下院選挙で、共和党からジョージア州第14選挙区から出馬し、当選を果たした。

議員は、同弾劾条項はハンター・バイデン氏が使っていたノートパソコンに保存されていた「広範囲の証拠」に焦点を当てたと述べた。また、バイデン氏一族が「中国共産党とチャイナ・エナジー(中国華信能源、CEFC)と取引を行っていた」とハンター氏の元ビジネスパートナーであるトニー・ボブリンスキー(Tony Bobulinski)氏の主張も含まれている。

グリーン氏は、「共和党有権者から多大な支持を得ており、国民は汚職にうんざりです」とし、下院での弾劾が支持を得られると自信を見せた。

「息子の利益のために米国を売り払い、自分の立場を売り払う人に、この国、そして世界で最も権力のある座につかせてはいけない」

グリーン議員はトランプ大統領に対する2回目の弾劾訴追について言及した。民主党が過去4年間、トランプ大統領に対して「魔女狩り(witch hunt)」を行ってきたと非難し、「大統領は無罪であるのに、彼らは大統領を2回も弾劾した」と述べた。

(以降、URL参照)



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【感想】

共和党のグリーン下院議員は「就任式の翌日にバイデン職権乱用の理由により弾劾条項を議会に提出する」と語った。連邦議会でハンターの罪状について、しっかり議論すれば、そもそも三親等以内のジョーバイデンには大統領候補になる資格すらなかったことが判明する。そうなれば亡国の坂道を転がり落ちるアメリカにとり波乱の幕開けである。一方のトランプ大統領は、就任式への不参加を明言しており、どこでどんな秘策を練っているか分からないが、ただワシントンD.C.には6万人の州兵と米軍が警護しており、緊急放送はスタンバイしている。これだけでも、何事もないとは思えない。またトランプ大統領自身が「最後まで戦う」「20日までに皆が驚くことが起きる」と発言し、二代王様がサンクチュアリ平和軍を引き連れて、片道3千キロのテキサス遠征を敢行されたからには、何が起こるかまでは分からずとも、何かが起こるに違いないと確信できる。本日は福岡の地で、トランプ応援デモが開催された。トランプ御神輿も登場しインパクトの強いデモであった。二代王様が17日にテキサスでされる礼拝で、今後の道筋が示されると思う。そして、たとえどんな状況になったとしても、最悪、共産党がやって来ることになったとしても、「神様を愛します」と決意して、最後の三日路程に臨みたい。




by ロード



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