デラウェア川を渡るワシントン

バイデン氏、20日に大統領就任式 異例の州兵2万5000人厳戒

https://www.sankei.com/smp/world/news/210119/wor2101190012-s1.html

 【ワシントン=塩原永久】バイデン次期米大統領の就任式が20日(日本時間21日)、首都ワシントンの連邦議会議事堂前で行われる。新型コロナウイルス対策で式典は大幅に縮小されるうえ、議会議事堂襲撃を受けて厳戒態勢が敷かれる異例の就任式となる。バイデン氏は新型コロナ制圧や分断された社会の融和を担う多難な船出を迫られる。

 就任式は午前11時半に開始。バイデン氏は正午に就任宣誓し、演説する。その後の首都中心部で行う恒例のパレードは、感染を防ぐため沿道に大勢の国民が詰めかける形態を取りやめ、「オンライン形式」(式典実行委員会)で実施する。

ワシントンには2万5千人規模の州兵が配置され、議会やホワイトハウス周辺にバリケードが設置された。6日にトランプ大統領の支持者らが議事堂に乱入する事件があり、連邦捜査局FBI)は就任式当日も武装した支持者らが結集する動きがあると警戒している。全米の主要な州都でも警備が強化されている。

 米メディアによると、国防総省は警備にあたる州兵の身辺調査を決めた。6日の議事堂襲撃に軍経験者も加わっていたと判明し、身内による襲撃を未然に防ぐ狙いがあるという。

(以降、URL参照)



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【感想】

とうとう1月20日、日本時間で今夜、異例ずくめのバイデン就任式を迎える。チャンスがあれば部分的でもリアルタイムで観ておこうと思う。二代王様のテキサスでのみ言は、泰然自若で自然体の中にも厳しい内容もありました「トランプがすべて解決してくれるという説が多いが、すべて可能性がほとんどない内容だ。 バイデンの就任が予想され、右派が楽観的に油断している間に左派はかなり迅速に動いている。」文字通り受け取れば、最後の大逆転は厳しい状況である。また「韓国、日本に帰る時も気をつけなさい」と労ってくださった。アメリカでも東京でも最後のトランプ応援ラリーを出し尽くした。本当にお疲れ様でした。今後は暫くはラリーを休止し静かに過ごすことになりそうである。もしバイデン政権が軌道に乗れば、トランプ氏を始め多数の愛国者や信仰者が過酷な境遇に追いやられることが忍びない。我々は基本的に二代王様のみ言を、そのまま受け入れる立場であることは言うまでもありません。ただ心の片隅で、現在のトランプ大統領に「デラウェア川を渡るワシントン」の決意を期待したい気持ちもあります。日本風に言えば、トランプ大統領のお別れ演説は、大石内蔵助瑤泉院のもとに赴く「南部坂雪の別れ」のようであった。




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