トランプ氏「2024年大統領選の再出馬を検討中」フロリダ州知事とパートナー組むことも

トランプ氏「2024年大統領選の再出馬を検討中」フロリダ州知事とパートナー組むことも

https://www.epochtimes.jp/2021/04/72370.html

ドナルド・トランプ前大統領は29日、2024年大統領選への再出馬を「100%真剣に検討している」と伝えた。また、フロリダ州のロン・デサンティス(Ron DeSantis)知事とパートナーを組むことを「間違いなく」検討すると明らかにした。

トランプ氏は、デサンティス氏を「自分の友人」であり、「素晴らしい人だ」と述べた。

また、「私はかつて(知事に立候補する)ロンを支援していた。支援した後、彼はロケットのように飛び立っていった」「彼は知事として本当に良い仕事をしている」と語った。

トランプ氏は29日の早朝、Fox Businessの番組「マリアと朝を(Mornings with Maria)」のインタビューに応じた。数時間前に行われた民主党ジョー・バイデン(Joe Biden)大統領の演説に関するコメントを求められたからだ。

バイデン大統領は就任から100日を迎えるタイミングに合わせて、今後1年間の施政方針を示す初めての演説を29日(日本時間)に行った。

彼は雇用、教育プログラム、今後の米国の対中、対朝などの外交政策の概要を説明し、大規模な予算計画を発表した。

トランプ氏は、バイデン氏が演説で米国の国境危機に言及しなかったことを批判した。

同氏は、「何万人が今、わが国に入ろうとしている。彼らは前例のない規模で米国境に向かっている」「その中には犯罪者も含まれている。しかし、バイデン政権は彼らを止めるために何もしなかった」と指摘した。

さらに、「すでに制御不能だ。この状況が続けば、(難民の波は)私たちの国を破壊してしまうだろうう」とトランプ氏は警告した。

バイデン氏は就任後、「国境の壁の建設」や「入国希望者が審議待ちの間にメキシコに留まる政策」など、トランプ氏の一部の移民政策を廃止した。

バイデン氏の政策により、同伴者のいない未成年者を含む難民の数が記録的に激増し、ここ数週間で米国の移民施設の収容能力を逼迫させた。

(以降、URL参照)



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【感想】

トランプ大統領の待望の再出馬宣言である。副大統領候補の最右翼はフロリダ州のロン・ディサンティス知事になり、これは盛り上がる。さて現在アリゾナ州で争っている再集計訴訟は、昨年の大統領選挙の結果をひっくり返そうとしているのではなく、不正が起こり得ない真っ当な選挙制度の確立を目指した動きの一環である。もしバイデン陣営が、やましいことをしておらず正々堂々と勝ったのであれば、再集計を受けて立てば良い。ところが弁護士を百人も投入して必死に抵抗しているため、疑惑を深めて民心を遠ざけてしまう。トランプ大統領は5月からラリーを再開して、共和党の裏切り者を蹴散らしに回る。そして新しいトランプ大統領用のSNSフランクが広まれば、バイデン政権の嘘が暴かれていくことになる。フロリダとテキサスを中心に米国再覚醒の戦いが開始された。




by ロード



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