臓器あっせん従事者が暴く中国の臓器提供の裏 「金で貧乏人の命を買う」

臓器あっせん従事者が暴く中国の臓器提供の裏 「金で貧乏人の命を買う」

https://www.epochtimes.jp/2021/05/72439.html

法輪功学習者など良心の囚人を対象とする臓器の強制摘出・売買への国際社会の批判をかわすため、中国共産党当局は2010年3月、「臓器提供」のパイロットプログラムを開始した。このプログラムで「臓器提供コーディネーター(以下、臓器コーディネーター)」として勤務する遼寧省の梁辛さん(仮名)は大紀元のインタビューで、自らの体験をもとに、この「自主的臓器提供プログラム」の実態を明らかにした。

当局から「生死のフェリーマン」と宣伝された臓器コーディネーターは、患者の家族に臓器の提供を促すだけでなく、仕事の一環として医師の臓器摘出を手伝うこともあるという。

現地の臓器移植の状況について、梁さんは大紀元に対し、「臓器移植は常に可能であり、省外からも臓器を調達できる」「賄賂やコネを使えば、早ければすぐに移植が受けられ、遅くとも1週間以内には適切なドナーが見つかる」と述べた。

「海外で臓器が見つからない外国人患者は、ここで見つけることができる。ここには全国のドナー情報があるからだ」

(以降、URL参照)



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【感想】

最近、法輪功の電波ジャックという映画(新唐人テレビの作品)を早送りで観た。拷問シーンや捏造焼身自殺など悍ましい中共の実態が描かれていた。まるでナチスゲシュタポから逃げるユダヤ人のようであったが、これは歴史上の出来事ではなく21世紀の現代に地球上で行われていることであり、下手をすれば明日の日本で行われる可能性のある蛮行である。この映画に臓器強奪シーンはなかったが、法輪功ウイグルチベットでの臓器強奪に関する証言や証拠は数多く明らかになってきている。上記記事も全文を読めば、胸が苦しくなる。人の命を何とも思わない悪魔の所業である。現在、中共は外国に対して戦狼外交で害悪を撒き散らしているが、本当の意味で中共により迷惑を被っている者は中国人民である。虐げられた人々を救うためにも、神を知りメシアと出会った者は、鉄の杖を手に立ち上がらなければならない。




by ロード



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