韓国、78%「五輪中止を」 世論調査、賛成は13%

韓国、78%「五輪中止を」 世論調査、賛成は13%

https://www.sankei.com/smp/tokyo2020/news/210524/tko2105240003-s1.html

 韓国の世論調査会社「リアルメーター」は24日、約78%が東京五輪を中止すべきだと回答したとの調査結果を発表した。

 開催すべきだとの回答は約13%にとどまった。調査は21日、18歳以上の男女500人を対象に実施された。

 文在寅政権は、東京五輪成功のため協力するとの姿勢を示している。

 文大統領は3月の演説で「韓日間、南北間、日朝間、そして朝米間の対話の機会にもなり得る」と期待を表明。ただ、北朝鮮は4月に東京五輪不参加を発表している。(共同)



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【感想】

韓国の世論調査会社リアルメーターが偏向した誘導質問をして出した数字であろう。反日の言動が多い文在寅は訪米で日韓関係を改善すると発言したり、東京五輪に協力する姿勢を示すなど軟化の兆しが見られるが、政策と行動で判断したい。日本人の中からも、孫正義や三木谷ら、東京オリンピックに反対する者は、自分自身の言動が結果的に中国を利することに気づかないのだろうか。ゼロリスクを求め過ぎると国益を失する。高橋洋一氏がデータから受ける客観的印象を「さざ波」と表現したことが集中砲火を受け辞任した。森喜朗氏の辞任といい、常軌を逸した異常攻撃である。既に北朝鮮東京五輪不参加を表明しており、文在寅の構想は腰砕け状態となっている。韓国民からも、そして世界中の自由民主主義陣営からも、信頼を得られる毅然とした政策を採ってもらいたい。




by ロード



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