トランプ前米大統領の一族企業の不正疑惑で大陪審招集 起訴の可否を判断へ

トランプ前米大統領の一族企業の不正疑惑で大陪審招集 起訴の可否を判断へ

https://www.sankei.com/article/20210526-N36XVLI7UBIN5E7BP6D6QJ2BCY/

【ニューヨーク=平田雄介】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は25日、トランプ前大統領(共和党)一族が経営する企業「トランプ・オーガニゼーション」の不正疑惑を捜査してきた東部ニューヨーク市マンハッタン地区のバンス州検事(民主党)が起訴の可否を判断するための大陪審を招集したと伝えた。

同紙によると、大陪審は最近招集され、週に3日の頻度で向こう半年間審理を続けると関係者2人が明かした。通常より長く日程が取られており、立件を慎重に判断するとみられる。

バンス州検事は、トランプ氏が大統領に就任した2017年1月以前の同社の納税や保険をめぐる詐欺、業績に関する虚偽申告などを捜査してきた。保有資産の評価額に関する虚偽申告の疑いでは同州司法長官事務所と合同捜査している。

トランプ氏は全ての疑惑を否定。19日には、あらゆる刑事訴追の試みに「打ち勝つ」と声明を出した。



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【感想】

ロシアゲートと弾劾裁判の茶番だけでは飽き足らず、今度は不正疑惑で大陪審の招集だという。どれだけ時間と税金の無駄遣いをすれば気がすむのだろうか。むしろハンター・バイデンの捜査をした方が実績が稼げるはずだ。アリゾナ州での票監査が危ないので、トランプ不正をでっち上げて、注目を逸らそうという、姑息な手かもしれない。きな臭い中東はブリンケンに任せて歴訪させ、バイデンは最も組み易い文在寅を相手に、仕事をやってるフリのパフォーマンスだが、ハリスは握手した手を拭う非礼により、米国内からもバッシングされている。既に半ばレームダック化しているようだ。




by ロード



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