中国、武漢の研究所の体調不良報道を否定 「これまでに感染者は出ていない」

中国、武漢の研究所の体調不良報道を否定 「これまでに感染者は出ていない」

https://www.sankei.com/article/20210524-JACGKLTKMFKRFLU3RF2O3ZX3NU/

【北京=三塚聖平】中国外務省の趙立堅(ちょう・りつけん)報道官は24日の記者会見で、湖北省武漢市にある中国科学院武漢ウイルス研究所の研究者3人が2019年11月に病院で治療が必要なほどの体調不良に陥ったことが、米情報機関の未公開報告書で明らかになったと米紙が報じたことに対し、「事実とまったく異なる」と否定した。

趙氏は「19年12月30日より前に、武漢ウイルス研究所は新型コロナウイルス接触したことはない」と主張。これまでに同研究所で感染者は一人も出ていないとし、報道に反発した。



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【感想】

中国の報道官が、米情報機関の未公開報告書の内容に噛み付いた。そして米大手左翼メディアがコロナ発生源に関して、昨年までの主張を180度方向転換した。それら左翼メディアは、以前はコロナ自然発生説を科学的と持ち上げ、研究室からの漏洩説を陰謀論とレッテル貼りをしていたが、今回は研究室からの漏洩説を否定できないと主張を変更した。その理由を及川幸久氏やハラノタイムズ氏は解説していたが、私はDSが中国共産党を切り捨てる決断をしたと見ている。良い例えではないが、再臨摂理を出発する前に、巨悪の共産国ソ連スターリンが、独裁国家ナチスヒトラーを滅ぼしたように、理想世界である天一国が現れる前に、DSが中共をなくそうとしているように思える。




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