中共による臓器強制摘出は「公然の秘密」 元警官が明かす一連のプロセス

中共による臓器強制摘出は「公然の秘密」 元警官が明かす一連のプロセス

https://www.epochtimes.jp/2021/07/75525.html

「死刑囚の臓器を取るのは公然の秘密だった」。中国中部の鄭州市の元警察官だったBさんは大紀元の取材に対し、1990年代半ばに目撃した囚人から臓器を摘出する行為について語った。当時、囚人から臓器を摘出する行為が横行していたという。

囚人を対象とする、本人の同意を得ない臓器や人体の利用は、その後、中国共産党政権によって中国全土で産業化した。特に、法輪功迫害が始まった1999年以降、全国で臓器移植用の病院が乱立した。信頼できる人権団体の報告によれば、国内外の移植希望者を顧客に迎える「臓器移植ビジネス」は、年間1兆円もの利益を生み出す巨大産業だという。

中国元警官のBさんは現在、米国に住む。大紀元は、Bさんが所持していた中国警察の身分証やその他の個人情報を確認している。身の安全のために個人情報は公開しない。

Bさんによれば、臓器供給網は中国の司法、警察、刑務所、医師、そして指令を出す中国共産党幹部らが関わる国家ぐるみの事業になっている。

(以降、URL参照)



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【感想】

中共臓器狩りは、ホラー小説を凌駕する悍ましさである。人間の心を持つ者が、どうしてこの様な蛮行に携われるのであろうか。良心の呵責に堪え兼ねた一握りの医師や警察が内部告発してきた。死刑囚の臓器を取るも方便で、臓器を取るために冤罪を被せて死刑囚にするケースの方が多い。将来中国が崩壊して国際裁判が開かれる場合には、臓器狩り関係者は人道上の罪に問われる。この1兆円産業を早く辞めさせなければならない。




by ロード



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