行き詰まるワクチン外交、迫る報告期限…「ウイルス研究所流出説」再浮上で追い込まれる中国共産党

行き詰まるワクチン外交、迫る報告期限…「ウイルス研究所流出説」再浮上で追い込まれる中国共産党

https://www.epochtimes.jp/2021/08/77702.html

新型コロナウイルスの発生源を巡って、中国武漢ウイルス研究所(WIV)から流出したとの説が再び注目を集めている。調査に携わったWHOの専門家がテレビ番組で内情を暴露した。米国下院の共和党議員が8月に公開した報告書でも研究所流出説にまつわる証拠が多数あることが示され、研究所流出説を後押しする形となった。バイデン米大統領は今年5月、ウイルスの発生源に関する調査を90日以内に報告するよう求めており、その期限が差し迫っている。

中国は発展途上国を中心にワクチンを提供する「ワクチン外交

」を行っているが、その本心はウイルス漏洩に対する「責任逃れ」ではないかとの指摘もある。中国製ワクチンは信頼性に乏しく、供給網を拡大していく欧米製ワクチンに匹敵するものではない。

米下院外交委員会の共和党議員マイケル・マコール氏は8月2日、新型コロナウイルスは中国の武漢ウイルス研究所から流出したものであり、証拠も大量にあるとの報告書を公開した。

報告書は、「COVID-19のパンデミックの原因を調査し続けるなかで、生鮮市場を発生源として完全に却下するときが来たと考えている」とし、数多くの証拠は武漢ウイルス研究所が発生源であると指し示している、と記した。

(以降、URL参照)



f:id:hamamatsu3000:20210823013908j:plain






【感想】

バイデンの90日期限が迫ってきた。研究所漏洩説の証拠が多数上がり、WHOも中国の味方をせず、米報告書が自然発生説を否定すれば、世界中で中国への風当たりが強くなる。だいたいワクチンの信頼性が乏しければ、ワクチンとして致命的であり、ワクチンと呼べない。北京オリンピックの4ケ月前にはボイコット問題のピークが訪れる。その時、日本の首相は強い首相であって欲しい。ミクロでもマクロでも、どこを向いても大荒れになってきた。




by ロード



クリックして応援してね。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村