米国、中共にイデオロギー戦仕掛けるべき 「政権の邪悪な本質」の暴露も=専門家

米国、中共イデオロギー戦仕掛けるべき 「政権の邪悪な本質」の暴露も=専門家

https://www.epochtimes.jp/2021/09/78503.html

ワシントン・タイムズ紙の国家安全保障特派員であるビル・ガーツ(Bill Gertz)氏はこのほど、英文大紀元の番組「クロスローズ(Crossroads)」とのインタビューで、世界の自由を破壊するために全面戦争を仕掛けている中国共産党(以下、中共)に対し、米国は中共政権の「邪悪な本性、腐敗、反人道罪」を暴き、独自のイデオロギーを行うべきだと語った。


同氏によると、中共は米国と自由世界に対し、低強度戦争(LIW)を仕掛けている。実際の戦闘には至らないが、西側諸国はとくに情報面で十分な対策を講じていないため、このような対抗措置が必要なのだという。

中国問題専門家、『天を欺く:世界の覇権を握る中国共産党の内幕(Deceiving the Sky: Inside Communist China's Drive for Global Supremacy)』の著者であるガーツ氏は、「イデオロギー戦や情報戦は、今の私たちにできる最も重要なことだ」と強調した。「中共に立ち向かい、最終的に打ち負かすためには、すべての意志と資源を動かす必要がある。イデオロギー的にも、情報的にも、そうしなければならない」と述べた。

ガーツ氏によれば、米国の歴代政権は、共産主義中国が「米主導の資本主義との戦いに従事している」マルクス・レーニン主義国家であることを認識していないという。これは米国の対中政策の最大の問題だと指摘した

現在、米政府の対中政策は「戦略的競争」という枠組みで行われているが、ガーツ氏はこの概念を超えて、「中国は米国だけでなく、世界のすべての国の自由と民主主義の敵である」という認識を持つ必要があると主張している。

(以降、URL参照)



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【感想】

統一教会系の米ワシントン・タイムズ紙の国家安全保障特派員が、法輪功系の英文大紀元の番組「クロスローズ(Crossroads)」とのインタビューを受けた。終末時代の混乱期には、誰が善で誰が悪か、何が善で何が悪か、混沌として分からなくなる。ミクロでも様々な意見で紛糾し、マクロでもトランプ大統領が家庭連合のイベントに登壇し、日本の総裁選でも憶測が飛び交い予断を許さぬ状況である。こんな時こそ、意識の軸を、鉄杖自由祝祭に置いてブレないことが重要である。




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