総裁選で焦る若手 候補者を「面接」 冷ややかな声も

総裁選で焦る若手 候補者を「面接」 冷ややかな声も

https://www.sankei.com/article/20210921-RNJRCEO73FOD3PLJGB4EROWYCE/


自民党総裁選(29日投開票)を通じた党改革を求める衆院当選3回以下の議員でつくる「党風一新の会」(代表世話人福田達夫衆院議員)は21日、党本部で4人の候補との意見交換会を開催した。自民に逆風が吹く大政局の度に「選挙の顔」を求めて若手議員の動きが活発化するのは永田町の風物詩ともいえるが、具体的な改革にはつながらないことが多い。今回も党内からは「選挙目当てだ」と冷ややかな声が聞こえてくる。

「各候補の政治への基本姿勢や政党運営の考え方を掘り下げたい」

意見交換会の冒頭、福田氏がこうあいさつすると、岸田文雄政調会長は「誰よりも早く党改革を掲げ、この総裁選に名乗りをあげた」と応じた。

意見交換会は、岸田氏を含め河野太郎ワクチン担当相、高市早苗総務相野田聖子幹事長代行の4候補が、30分ずつ個別に同会のメンバーから質問を受ける形式で行われた。

今月10日に発足した同会には党内全7派閥から90人が入会。同会がまとめた緊急提言は、平成24年12月の政権奪還以降続く安定政権の中で「強引ともとられる政権運営や、国民意識と乖離(かいり)した言動も散見される」と指摘し、党改革を求めた。

(以降、URL参照)



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【感想】

自民党の若手議員は逆風の中で生き残り当選をかけて必死である。現在、マスコミは河野推しで盛り上っている。オールドメディアは、日本の国益よりも中国の国益のために働いている。そして河野一族の企業である日本端子が中国利権となっているスキャンダル疑惑に対しては無視を決め込んでいる。その流れで行けば、河野総裁に当選後、衆議院選挙までで反日本端子で大々的なキャンペーンを張り、自民党議席減を狙い、あわよくば、ねじれ国会とし、もっと大敗して下野すれば、中国が大喜びとなる。一方、高市総裁となれば、衆議院選挙で自民党は地滑り的大勝は間違いない。総裁選は若手議員にとり、落選の憂き目に会うか、楽に当選できるかの分岐点となる。




by ロード



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