本然世界に展開する真の父母様本体論論考 補足4

【今回の記事では、岩崎栄樹さんの論考 補足4を掲載します。なお承認制だったコメント欄を開放しますので、感想や意見のある方は、当記事コメント欄に書き込んでください。by ロード】

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今回は、菅井氏の霊的背景を考えていきたいと思います。

以前、彼は「天使と人間の女性が結婚する」と公言していました。

https://ameblo.jp/hosizoralove/entry-12182139026.html

「息子娘を自らの胎内で孕むという母性を養う肉体を通してしか、女性の霊体は創造することができないのです。肉体を通さずに女性天使を創造するのは不可能ですので、四大心情圏を相続した天使が祝福を受けるためには、人間の女性を相対として得なければならないのです。」と書いてあります。


人は最高位の天使よりも遥かに位置が高い
2022年1月12日テネシー水韓国水曜礼拝<1>文亨進二代王
https://link.blogmura.com/out/?ch=10722590&item=68385411&url=https%3A%2F%2Fh2fanclub.blogspot.com%2F2022%2F01%2F221121.html

二代王も最近上記のような内容を述べておられます。
このような、僕として創造された天使と神様の娘として創造された人間の女性が結婚すると、まともに考えているのが菅井氏です。いかに、原理を理解していないか分かる内容です。

「そのような人間を中心として、天にいる天軍天使たちが人間と、蝶や蜂のように互いに授け受けることができる和動の主体圏を成すようになれば、それこそ神様が喜ばれ、人間が喜び、天使が喜び、全被造万物が愛に浸る和動の花園になったことでしょう。また、春のうたげが始まったことでしょう。」

上記が、彼の理想とする天一国の姿になるわけです。
エロスの世界そのものではないですか。
このようなことを、誰が教えるのでしょうか。
夜の神様やお父様がこのようなことを教えるはずがありません。
また、「本然世界に展開する真の父母様の本体論」などというものに関わられるはずがありません。
天使には、人間の愛が完成した後に相対である女性天使が、お父様によって与えられるはずでした。
なぜ、天使の相対が堕落の時点で神様は与えておられなかったか、ということなどに関しての詳しい説明が、下記のサイトにありますのでご覧ください。

https://unification-principle.com/tensi-soutai/


岩崎栄樹 拝





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