【本然世界に展開する真の父母様本体論論考 補足10】
【今回の記事では、岩崎栄樹さんの論考 補足10を掲載します。なお承認制だったコメント欄を開放しますので、感想や意見のある方は、当記事コメント欄に書き込んでください。by ロード】
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〈現在、正式な日本語版『原理原本』は存在しない。〉
原理原本 第1巻「1.一つから全存在で」より
したがって、創造というのは、神の性品と二性、すなわち男性と女性はすぐに陽性陰性自体を無限小で無限大に至るまでひろげたのが、この宇宙の本当の状態である。だから、どのような存在体もこの性品をどこからでも見ることができるのが天理である。P.7
(ある方よりのコメント)
「現在、正式な日本語版『原理原本』は存在していません。
何人かの人が自主的に一部を翻訳している文章がネット上にアップされているか、もしくは全文機械翻訳された日本語しかないはずです。
こういう天的な手続きを経ていない、また内容も十分に検討されていない翻訳文が出回るのは、本当にやめてほしいです。
『原理原本』は相当に難解なので、全体をしっかり読み込んでいかないと自分なりの理解になってしまうので、一部を切り取って引用するのは、今の段階ではやってはいけないことです。
引用するなら、いつ、誰が翻訳し、その責任の所在はどこにあるのかを明示してほしいですね。」
✳︎不確かな原理原本のみ言葉からこの本は書かれています。天的な手続きを経ていない、いかにいい加減な訳を使った本体論であるかが理解できます。
岩崎栄樹 拝
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