混沌とした世の中に、恵みと希望を

混沌とした世の中に、恵みと希望を

https://mb.epochtimes.jp/2022/05/105899.html

5月13日は、特別な意味を持つ日である。この日は、「真・善・忍」に基づいた佛家の修煉方法である法輪功(ファルンゴン、「法輪大法・ファルンダーファ」とも呼ばれる)の創始者李洪志氏の誕生日で、「法輪大法デー」とも呼ばれている。
1992年5月13日、李洪志氏は中国吉林省長春市で講演会を開き、秘伝として受け継がれてきた法輪功を一般公開した。それから2年半、李洪志氏は精力的に中国各地で講演を行い、大きな反響を呼んだ。法輪功は、心身の浄化に著しい効果を発揮し、数々の奇跡を起こすことから、瞬く間に人気を博した。そして、口コミだけであっという間に全国に広まっていった。
それから30年後の今日、法輪大法は世界100カ国以上に広がり、学習者は1億人を超えている。李洪志氏の主要著作『転法輪』は40カ国語以上に翻訳され、欧米の政府機関から李氏と法輪功に対し、5000通以上の表彰状と祝賀状を授与した。
30年後の今、法輪功中国共産党の暴政による邪悪な中傷と残酷な弾圧に耐え、ますます強くなっている。国内外の法輪功学習者たちは、真実を語り、迫害に抵抗することで、中国共産党の虚偽宣伝を払拭し、信仰の自由と尊厳を守ってきた。
毎年5月13日、中国と各国の法輪功学習者たちは、李洪志氏の誕生日を祝い、感謝を捧げる。多くの国の要人や民衆も、法輪大法を伝えてくださった李洪志氏に敬意を表している。
現在、人類は道徳と信仰の喪失という苦境に陥っている。疫病、戦争、共産主義極左勢力の災禍は、人々の健康、安全、自由に対して深刻な脅威を与えている。この危機の時代、法輪大法は夜の暗闇の中で明るい光のように、人々の心を照らした。「真、善、忍」が救いの福音であり、法輪大法の創始者である李洪志氏が人類に再生の方向と希望を示していることに、ますます多くの人々が気付いてきている。

(以降、URL参照)








【感想】

テーマパークで竜宮城のパレードでもやったのかと思うと、法輪功の一般公開30周年の記念パレードであった。初代教会のクリスチャンが暴君ネロの大迫害に逢い途方に暮れた時代を彷彿させる現代の法輪功学習者に対する中国共産党の大弾圧である。2002年には長春市で電波ジャック事件があり、メンツを潰された中共はおびただしい数の逮捕者と拷問・虐殺を行った。今でも多くの方が強制収容所に囚われ、拷問に苦しみ、臓器移植の要請があれば、直ちに臓器が強制摘出されて殺される。法輪功学習者は竜宮城とは真逆の現実を生きている。




by ロード



クリックして応援してね。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村