世界から称賛、安倍氏の「地球儀俯瞰」外交 日米関係かつてない高みに

https://www.sankei.com/article/20220709-564BGIHZHJK3DEWDE37AIKRD7Q/

安倍晋三元首相は「地球儀を俯瞰(ふかん)する外交」という理念を掲げ、世界の各地域で日本が主体的な役割を担う外交を展開した。その象徴といえるのが、台頭する中国を念頭に、自由と民主主義に基づく国際秩序の維持を目的とした「自由で開かれたインド太平洋」構想だ。この構想は世界のリーダーから支持を得て、日本の国際社会での評価と存在感を高めることとなった。安倍外交の業績を振り返る。

米国にとり安倍氏の最大の遺産はまず、民主党オバマ政権、共和党のトランプ政権と良好な関係を築きつつ日米同盟を「かつてないほどの高み」(ブリンケン国務長官)に引き上げたことだ。同時に自ら提唱した「自由で開かれたインド太平洋」を欧州など他の民主主義諸国を糾合した共通目標として推し進めたことにある。

(以降、URL参照)








【感想】

もし安倍元首相を国葬にしなければ、国葬という仕組み自体を廃止すべきである。インドやブラジルまでもが喪に服し、アメリカは半旗を掲げているのに、日本が喪に服さないことは、どこかおかしい。願わくば日本国としての葬儀の前に聖和式となることを期待したい。今まで聖和式は祝福を受けた者の特権かと思っていたが、安倍晋三という人物の偉大さと貢献度からなされた特別待遇なのかもしれない。それから参院選では参政党に投票しようかと考えていたが、弔い合戦の意味で自民党に投票することにする。




by ロード



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