「国葬」慎重論 首相が押し切り決断

https://www.sankei.com/article/20220714-4YQ6KD7NPZKUJFKJ7NSOU5QUKA/

岸田文雄首相が14日、参院選の街頭演説中に銃撃され死亡した安倍晋三元首相の「国葬」を秋に実施する方針を表明した。昭和42年の吉田茂元首相の国葬以降行われておらず、戦後2例目。政府内にも慎重論があったが、首相が押し切る形で決断した。

「最初から国葬でやると決めていた。法的な問題を詰めていた」
首相は14日夜、周囲に語った。政府関係者によると、内閣法制局などと調整し、実施のメドが立ったのは記者会見前日の13日だった。








【感想】

聞く岸田が決断する岸田首相に覚醒した。安倍首相の霊が乗り移ったかのように原発再稼働も決断した。この調子で防衛費倍増、憲法改正に突き進んでもらいたい。現状では、仲間の少ない高市早苗氏や健康問題も抱える岸信夫氏が総理になるには若干時間を要する。結果的には岸田に頑張ってもらうしかない。公明党林芳正氏ら親中派との戦いもあろうが、岸田首相が目覚めてくれれば、応援する保守層は多くて強固である。国葬での外交を仕切れば皆が岸田首相を見直すことになる。




by ロード



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