旧統一教会側がパー券購入 末松文科相「常識の範囲内」

https://www.sankei.com/article/20220722-HHCLLS6WVNLANHO4J2ZZM7J74Q/

末松信介文部科学相は22日の閣議後記者会見で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)や関連団体との関係について「パーティー券購入の事実がある」と明らかにした。教団側に便宜を図ったことはなく、選挙の支援も受けていないとしている。
末松氏の事務所によると2020~21年、教団側の関係者2人が政治資金パーティー券を1枚ずつ、計4万円分購入した。また、教団側からイベントへの祝電を求められて応じたことがあった。
末松氏は「常識の範囲内であり、やましいことは一切ない」と述べた。






【感想】

このレベルの出来事がニュースになること自体が異常であり、むしろ真実を隠すためのカムフラージュにも思えてしまう。演説場所が前日決定、警備の不備、消えた弾丸、射撃の入射角度、射出の銃創、など不可思議な事柄が多過ぎる。陰謀論とも言われている複数のスナイパーによる屋上からの特殊弾丸を使用した暗殺とした仮説の方が、よほど納得できる。都合良く旧統一教会の高額献金に恨みを持つ者を偽装襲撃させて、マスコミに悪名高い旧統一教会を叩かせれば世論の注目は自ずとそちらに向き、真実は闇の中となる。全く推理小説のフィクション以上のノンフィクションである。しかし、安倍首相が帰らぬ人となった事実は変わらない。無念です。




by ロード



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