諸外国に恥ずかしい国葬反対論

https://www.sankei.com/article/20220901-G3W6JCK3XZI7FFXITT4ZO7SP6I/

「民主主義の根幹である選挙活動中の非業の死であり、こうした暴力には屈しないという国としての毅然(きぜん)たる姿勢を示す」
「諸外国からは王族、大統領など国家元首、首脳レベルを含め、多数の参列希望が寄せられている。各国からの敬意と弔意に対し、日本国として礼節をもって応えることが必要だ」
岸田文雄首相は31日の記者会見で、安倍晋三元首相の国葬の意義について語った。これだけでも十分なぐらいだと思うが、それでは治まらない人もいる。







【感想】

安倍元首相の功績を振り返れば、国葬は当然である。特に海外での評価が高く、多数の国々から首脳級が参加する。場合によってはG20以上の国際会議と多数の首脳会談がセッティングされる。これだけでも日本の国際的地位向上に貢献する。国葬に反対する輩は、基本的に左翼連中であり、何とか日本を破壊したいと願っているとしか思えない。国葬反対を唱えることで、安倍元首相の遺志を引き継ぐ政治家を牽制している。また旧統一教会問題に国民の関心事を引き付けることで、狙撃事件の真相究明・安全保障政策など重要案件から国民の眼を遠ざけようとしているようだ。




by ロード



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