バイデン氏、式典で死去議員探す 物忘れ進む?

https://www.sankei.com/article/20220929-GZV3JUVZB5POXIIRGYTPA3SV2A/

【ワシントン=坂本一之】バイデン米大統領が28日に出席した飢餓や健康問題に関する行事で、8月に自動車事故で死去したジャッキー・ワロースキ下院議員(共和党)の姿を探す一幕があった。米国史上、最高齢で大統領に就任したバイデン氏は現在79歳。ジャンピエール大統領報道官は同日の記者会見で「失言」との見方を否定。バイデン氏の頭の中に、ワロースキ氏のことがあったと説明して擁護した。
「ジャッキー、来ているかい。ジャッキーはどこにいるんだ? 来ているはずなのだが」

バイデン氏は演説で飢餓問題に貢献した議員を紹介する中、こうワロースキ氏の名を連呼した。
ただ、バイデン氏はワロースキ氏が亡くなった8月3日には、声明を発表し「ショックを受け、悲しみに暮れている」と同氏を悼んでいた。

ジャンピエール氏は会見で、バイデン氏が近くワロースキ氏の家族に合う予定があるなどと説明。「誰かのことが頭に浮かんでも変なことではない」と釈明したが、高齢の大統領の物忘れが進んだとの臆測を呼んでいる。








【感想】

自由民主主義陣営のリーダーであるべきアメリカ大統領が、死去した者の名を呼び続けるほどモウロクしているとはお粗末極まりない。ただここまで酷いと最早誰もバイデンを真のリーダーとは認めず、逆に混乱は少ないかもしれない。もしトランプ大統領であれば、ウクライナ戦争は起きなかった。安倍元首相が亡くなることもなかった。エネルギー問題や経済問題で世界が混乱することもなかった。とは言え現在の世界を見渡せば、中国やロシアは内部で反乱が起きつつある。曲がりなりにも核兵器使用に対する抑止力がある程度は効いているように感じる。人智を超えて霊界が働いているようだ。




by ロード



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