露から20万人超が脱出 動員発表後 相次ぐ徴兵拒否

https://www.sankei.com/article/20221002-SB6BH72ONBNKBDIPJYHOWNDCMM/

ウクライナに侵攻したロシアのプーチン大統領が予備役を徴兵する「部分的動員」を9月21日に発表して以来、国外に脱出したロシア人が20万人を超えた。米紙ニューヨーク・タイムズなどが報じた。周辺国との国境やロシア国内の空港には出国を目指す人々が押し寄せ、「大義なきプーチン氏の戦争」への徴兵を拒む露国民の多さを如実に物語っている。
中東の衛星テレビ局アルジャジーラによると、部分的動員の発表以降、カザフスタンに9万8000人▽ジョージアグルジア)に5万3000人▽フィンランドに4万3000人▽モンゴルに3000人が脱出した。
欧米メディアは「投獄されるか、前線に行くか、海外に出るか。結論は明らかだ」(英紙フィナンシャル・タイムズ電子版)といった出国者のコメントを相次いで報じた。








【感想】

ウクライナ戦争は情報戦である。日本のメディアの多くはCNNやニューヨークタイムズなどアメリカメディアの受け売りである。馬渕睦夫氏や及川幸久氏の意見とは大きな隔たりがあり、特に徴兵や核使用に関しては現実がどうなっているのか分かりにくい。メディアが信頼できないことは、国葬報道でも良く分かる。安倍国葬朝日新聞NHKは、賛否両論ある国葬と報じて国論を二分している印象操作をしたが、実際には反対デモに参加した人数は献花に並んだ人数の1%にも満たなかった。但しひとつハッキリしていることは、米露が何百発もの戦略核ミサイルを撃ち合って、人類が滅亡するシナリオはあり得ない。なぜならば既に三代王権が勝利基準を立てているので、天一国の実現は約束されている。しかし、そうは言っても巻き添えを食らって、日本の国土が焦土となる事態は何としても避けなければならない。




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