米中首脳会談、双方の公式発表に7つの相違点

https://mb.epochtimes.jp/2022/11/124909.html

バイデン大統領と習近平主席は14日、バリ島で3時間半にわたって対面式の会談を行った。台湾問題や北朝鮮問題、貿易慣行など話題は多岐にわたるものの、双方の公式発表には相違がみられた。








【感想】

青山繁晴氏によれば、米中首脳会談でバイデンは習近平に言うべきことはシッカリ言っているという。認知症老人と侮っていたが、最重要な米中首脳会談で最低限の役目を果たしているならば、それはそれで評価できる。当然その中で、台湾問題・北朝鮮問題・ウクライナ問題が取り上げられ、核兵器に関しても突っ込んだ話しがあったはずだ。中間選挙がどのような結果になろうとも、あと2年間は民主党政権に世界の運命を委ねることを思うと、レッドウェーブが起きて、上下両院を共和党が押さえるよりも、一応上院が民主党となりバイデン政権が動きやすい状態となっていることは、非常に悪い状態ではないのかもしれない。そして2年後は上下両院をMAGA共和党が支配し、トランプ大統領の完全なる復権を願っている。




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