「もはや弱国は存在しない」 強豪国メディアも日本の金星に驚き

https://www.sankei.com/article/20221124-33N5CCBNLZJLPMLSCVHNJKJZEA/?outputType=theme_qatar2022

サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会でドイツに逆転勝利した日本代表について、日本やドイツ以外の強豪国メディアも驚きをもって伝えた。
英紙ガーディアン(電子版)は、「ドイツは大会前の15試合のうち6試合で4点以上を挙げてきたが、最初の得点を挙げるのに33分かかったのは驚きだった」と、圧倒的にボールを支配されながら前半を最少失点で切り抜けた日本の健闘を評価。「8分間ですべてが崩壊した」と逆転劇を振り返った。

ドイツと並んで優勝候補に挙げられるフランスのルモンド紙(電子版)は、自国のデンベレ選手が記者会見中に、日本がドイツを破ったことを記者から聞かされて驚いた様子を伝え、「もはや弱い国というのは存在しない」と警戒を強めた。

代表チームが日本、ドイツと同じグループEに属するスペイン紙エル・ムンド(電子版)は、「残り15分で同点にするまで日本はドイツに圧倒された」としながら、日本の勝利を「(アルゼンチンを破った)サウジアラビアに匹敵する」と称賛し、「第2試合でのドイツ戦が楽しみだ」と自国のドイツとの次戦に向けて余裕を見せた。









【感想】

お父様はサッカーをこよなく愛されました。復帰摂理においてサッカーを重要視されたからと思います。思えば1988年オリンピックは名古屋開催が有利と言われていながら、最後はソウルに決定しました。これは真の父母のいる信仰の祖国に世界中のアスリートが子女として集う意味がありました。2002年のワールドカップは日本単独開催が濃厚と言われていましたが、蓋を開ければ日韓共同開催となりました。これは父の国と母の国が協力して平和の祭典を開催する意味がありました。このようにスポーツのビッグイベントには霊界も関心を寄せます。そして普段はJリーグを見ようともしない者でも、ワールドカップの日本代表の試合は、愛国心を前面に出して熱狂する。確かにサッカーには国民の心をひとつに結び付ける不思議な魔力がある。日本が優勝4回を誇るドイツを撃破したことにどんな意味があるのかを考えてみた。これまでは欧州と南米のサッカー先進国に対して、アジアなどのサッカー後進国は名前負けしていて、試合前から威圧されていた。まるで白人国家に有色人種国家が植民地となっていた時代のようである。そんな時代に日本がバルチック艦隊を撃破して日露戦争に勝利したことで世界中に激震が走った。大袈裟に言えば昨日の試合は、サッカー界における日露戦争のようであった。




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