米、ファーウェイ・ZTE製機器の販売禁止 安全保障にリスク

https://mb.epochtimes.jp/2022/11/126032.html

[25日 ロイター] – 米連邦通信委員会(FCC)は25日、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)と中興通訊(ZTE)などが製造する通信機器の承認を禁止した。米国の国家安全保障に「容認しがたいリスク」をもたらす恐れがあるためとしている。
FCCは、国家安全保障上のリスクをもたらすと見なされる機器の販売または輸入を禁止する最終規則を採択したと発表。浙江大華技術(ダーファ・テクノロジー)、杭州海康威視数字技術(ハイクビジョン)、中国海能達通信(ハイテラ・コミュニケーションズ)にも適用される。
この件に関してファーウェイとZTEからコメントは得られていない。  









【感想】

半導体輸出規制に加えて、中国製機器の輸入規制と益々締め付けが厳しくなる。中国共産党員の入国規制でも難しくなれば、いよいよ戦争前夜の気まずい雰囲気が漂うが、習近平アメリカとの全面戦争はもちろん台湾本島でも軍事行動は控えだろう。ただ尖閣無人島などで小競り合いはあり得る。そして、もっと可能性が高いことは、プーチンまたはネオコンの偽旗による核使用、あるいは金正恩のミサイル攻撃による第二次朝鮮戦争勃発に乗じた中国人民解放軍の便乗攻撃であり、さすがに岸田も以前に比べて危機感を高めて、軍事関連の政策で前向きになっている。





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