「1ミリでも…」サッカーワールドカップで命運分けたルールの〝境目〟 他競技では

https://www.sankei.com/article/20221202-UZGQSFMVNBCORBIGVIU33ZVV3E/?outputType=theme_qatar2022

「1ミリでもかかっていたら…」。サッカーのワールドカップ(W杯)で日本が決勝トーナメント進出を決めたスペイン戦の劇的な得点シーンが話題となっている。三笘選手が蹴ったクロスボールはゴールラインを割っていたのかどうか。ルールの「境目」が文字通り大勝負の命運を分けた格好だ。
問題のシーンは後半6分。攻める日本は、ペナルティーエリア左から三笘が折り返し、田中がゴールに押し込んだ。主審は三笘が蹴る前にボールがゴールラインを割ったと判断したものの、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)は、ボールの一部が約10センチの幅があるライン上にわずかにかかっていると判定。貴重な決勝点に結び付いた。

(以降、URL参照)








【感想】

ワールドカップサッカーは、私にとって単なる娯楽ではなく、国家的な運勢判断となっている。優勝4回のドイツと2010年優勝のスペインを撃破して、コスタリカに敗れる結果を誰が予想できたであろうか、次戦は前回準優勝のクロアチアとなった。アジア勢の最高順位は2002年の韓国のベスト4であるが、不正疑惑があって堂々と胸を張れない。今日の2点目はラインを割りそうなボールを三笘選手が諦めず紙一枚セーフでクロスを上げて押し込んだ。劇的なゴールであった。私は退屈なテレビ解説の音声を絞ってAbemaTVの本田圭佑氏の解説を聞いていた。聞きやすくて質の高い解説に将来の代表監督就任を予感した。クロアチア戦でも日本の国運を懸けて、全力で応援しようと思っている。




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