鉄の杖の真髄とは、悪者が攻め込んで来た時、善側が闘う覚悟を持つことと理解しています。
さて本日、サンクチュアリの言論空間において、ひとつの事件が発生しました。それは「三大王権」と命名されたライングループで起こりましたが、このラインは立ち上げ当初から問題の多いラインでした。多くの聖殿信徒が本人が希望したわけでもないのに勝手に招待されました。ネーミングが三大王権だったので、軽い気持ちで招待に応じると、この中は異端教の宣伝と共産主義の讃美がまかり通る異様な言論空間となっていました。管理人は実質不在の無法地帯でした。
そして本日、こうした状況を良しと思わない1人の信徒が立ち上がりました。正直言って私がその立場であっても別の方法を考えたと思います。しかし彼の義憤に燃える熱い心情は理解できます。
この事件が、真実の言論を守ろうとした言論世界における鉄杖精神に基づく正当防衛なのか、それとも中央集権体制による言論統制なのか、はたまた執行猶予つきの案件なのか、あるいは言論テロなのか、議論の余地は残されていると思います。
by ロード
クリックして応援してね。
にほんブログ村