2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

安楽死問題とは殺人未遂事件なのか?

小冊子「真のお父様の涙」P.53ーーー引用開始ーーー 当時には真のお父様には意識があったといいます。目も開けているときもあったそうです。ところで韓鶴子オモニは真のお父様の安楽死を強く推進しました。 霊媒キム・ヒョナム(金孝南)は霊界で真のお父様…

最終一体圏の背後に存在した秘密の約束

小冊子「真のお父様の涙」P.45「天暦2010年5月15日、その日が重要です。早朝3時25分、これがお母様とお父様が最後に宣言した秘密文書です。それは夜昼の神様も知りまん。・・・ (説明)これはとても重要な御言です。2010年5月15日午前3時25(35)分にお母様は…

混乱する家庭連合の神観

小冊子「真のお父様の涙」P.38より「真のお父様も天の父母様という用語を何度か使われました。・・・家庭連合で使用している天の父母様とは、父なる神様と母なる神様がおられるという意味になります。即ち、男性神と女性神、二人の神様がいるという話しです。…

小冊子「真のお父様の涙」を手にして

世界平和統一聖殿 韓国協会 で発行された「真のお父様の涙」の日本語版を入手しました。小冊子ですが製本された紙媒体のみ言を訓読することは久しぶりだったので貪るように読み耽りました。印象に残った箇所を、いくつかご紹介します。P.22 「李妍雅様が、責…

霊界晴々・天運到来・栄光在天

三代王権・サンクチュアリ教会、真の御父様に帰ろう!ブログの「懇談会最後の死線マルスム」を思い起こしながら、息が詰まるような深刻な気持ちで早朝より開票速報を見始めました。亨進二代王様は、おっしゃいました。 「イサクは100%死ぬ覚悟で祭壇に上りま…

最も長い一日を迎える前の最後の一日

その日を前に、イエス様はゲッセマネで血の汗を流して祈られました。ワシントン大会を前に、お父様は昼とも夜とも分からない程、集中して過ごされました。人は明日、霊界に往くことが分かっているとき、今日一日を真剣に生きます。いよいよ明日となりました…

悔い改めよ、天国は近づいた

マタイ福音書4:17 まさに今この瞬間、圧倒的存在感で迫ってくる聖句です。摂理が極限まで緊迫すると私は己の無力さを痛感します。そして悔い改めて無私の心情となり、お父様とひとつとなって、天運と共に前に進もうとします。でも、十分な基準における悔い改…

摂理史を賭けた3日路程

バルチック艦隊との日本海海戦に際し東郷平八郎元帥は、「皇国の興廃この一戦にあり。各員一層奮励努力せよ」とZ旗を掲げて全軍の士気を鼓舞しました。久保木修己名誉会長が、1968年に日本人として初めて430双の祝福を受けられた際に、お父様より「日本の情 …

一筋の光明

江利川会長の緊急報告に亨進二代王様のみ言(10月31日)が載っていました。「審判は来ますが、アメリカがヒラリーを選択すれば、全世界に審判が及び、市民にまで及んでしまいます。ヒラリーはロシアと闘おうとしています。6万もの核弾頭を持つロシアと…