APEC首脳会議を控え 習近平の訪米に合わせて、百以上の団体が抗議活動を計画

https://mb.epochtimes.jp/2023/11/185006.html

今月15~17日に、米サンフランシスコでアジア太平洋経済協力会議APEC)が開催される。その首脳会議に中国共産党中共)の首魁・習近平が出席すると噂されるなか、サンフランシスコやロサンゼルス、ニューヨークの中共領事館は習の訪米に備えて、サクラの人員を動員するなどの「歓迎企画」を進めている。
いっぽう、中国民主化組織や人権擁護団体など在米の百を超える団体は、まさに習を「熱烈に出迎える」ため過去最大規模の抗議活動を計画している。










【感想】

我々が広島サミットで尹大統領を歓迎した際に、直接見ていただくことは困難であったように、習近平への抗議が直接見られることはないであろう。しかしながらマスコミや世間の空気感から多くの抗議がされていることには気づくであろう。バイデン及びDSの本音はウクライナイスラエルで手一杯のため、経済的に困窮している習近平経済制裁を緩和して、なだめて台湾有事を先延ばししたい考えであろう。習近平にしても戦わず勝つことが最善なので来年の台湾総裁選で親中派候補に勝たせるため暗躍している最中のため、バイデンの提案は悪い話しではない。結局こうした状況は神側の条件(11/16など)によって好転もあれば、その逆もあり得る。




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