河野洋平氏率いる7月訪中団… 中共は「沖縄が内政干渉ルート」日本を牽制=米研究者

https://mb.epochtimes.jp/2023/07/159597.html

日本国際貿易促進協会は、7月3日から6日まで中国訪問団を派遣する。団長は同会長の河野洋平衆院議長が務め、玉城デニー沖縄県知事随行する。中国側による「琉球」への言及が増えるなか、米国の研究者は「中国側は『日本に内政干渉するルートがあるぞ』とサインを送っているのではないか」と分析する。
協会に加盟する日本企業も参加する見通し。北京での習近平指導部メンバーとの面会は調整中で、沖縄県姉妹都市である福建省をも訪問するという。訪中は2019年4月以来で、日中平和友好条約締結から45周年という節目に際し、経済交流を通じた関係安定化につなげることを狙う。










【感想】

日本端子の河野洋平が訪中団を率いて中共に挨拶に行く。企業中心の訪中団になぜか玉城デニーも同行する。中国からすれば、ハニトラ、マネトラを用意して手ぐすね引いて待っている。国益にとって何もメリットにならない売国奴訪中団である。バイデン政権も岸田政権も屋台骨がガタガタして、ウクライナ紛争だけで手一杯となり、もし台湾海峡朝鮮半島でもめ事が生じても手がだせない。トランプ安倍の時代なら、まだ安心できる点も多かったが、現状は米ソ冷戦時代の時よりも緊迫感が高まっている。




by ロード



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