https://mb.epochtimes.jp/2023/06/157505.html
中国の習近平主席が最近、福建省と琉球の歴史的な交流に関する発言が注目を集めている。一見無害な史実への言及に見えるが、7月の玉城デニー沖縄県知事の訪中を見越して、沖縄との関係醸成を図っているとも指摘されている。また発言以降、官製紙からインフルエンサーまで、琉球独立論を広げる傾向にある。
中国の人民日報4日付は、習近平氏の中国国家博物館への訪問記録を一面で報じた。尖閣諸島(中国名:魚釣島)について明記された明代の抄本「使琉球録」の説明を受けた際、習近平氏は福建省福州市の党書記を勤めた当時を懐古して「福州と琉球の交流が深いことを知っている」と語ったという。
【感想】
習近平が揺さぶりを掛けている。余計なことばかりする玉城デニーは、中国共産党の出先機関として訪米では相手にされず、7月の訪中では、いいように利用されている。玉城デニーは国益にとって害になることしかやらない。まるでリニア新幹線の妨害ばかりする静岡県の川勝と同じである。この2人は本物の中共スパイ顔負けの大活躍で日本を貶めている。習近平が沖縄に関する古文書を持ち出して言及することは野心の表れと思われても仕方ない。
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