何があった?日本保守党、大阪街宣で大混雑…予想外の人手「体制強化図る」

https://mb.epochtimes.jp/2023/11/185300.html

放送作家百田尚樹氏とジャーナリストの有本香氏が立ち上げた政治団体、日本保守党の街頭演説が11日、大阪市梅田駅前で行われた。しかし、想定以上の人が集まり、安全上の問題が生じかねないことから警察は中止を要請。主催者側は中止を決めた。一部には「偽情報による演説妨害」との情報もSNSに広がっている。現状はどうだったのか。大紀元エポックタイムズは警察や消防に取材した。
演説は予定より10分繰り上げて、17時50分に始まった。18時ごろには複数の消防車が到着。その後、パトカーも到着した。演説開始から20分あまりが経ったころ、マイクを持つ演台の百田氏が、警察の中止要請があったことを明らかにし、街宣の中止を発表した。










【感想】

維新の地盤大阪で日本保守党の街頭演説が大聴衆の安全のため中止になった。大阪自民は蚊帳の外である。日本を愛する多くの保守層が待ち望んだ政党の登場を象徴する出来事となった。参政党もムーブメントを巻き起こしたが、対米外交・DS対策で独立色を強く押し出し過ぎて体制再構築中である。やはり保守層の再編成は日本保守党を中心に行うべきであろう。そして結党時に地域政党減税日本と手を組んだことも良い方向性である。あまり孤立主義を通すと党勢拡大に時間がかかるが、連携する姿勢がおれば各種保守団体と力を合わせやすい。我々としても、天一国創建直前までは、日本保守党を支持する立場で良いと考える。




by ロード



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