トランプ米大統領、プーチン露大統領の訪米を招請 「そう遠くない将来」に会談

トランプ政権

http://www.sankei.com/smp/world/news/180403/wor1804030018-s1.html

【ワシントン=加納宏幸】サンダース米大統領報道官は2日、トランプ大統領が3月20日にロシアのプーチン大統領と電話会談をした際、ワシントンのホワイトハウスを含む場所で首脳会談を実施することを提案していたと明らかにした。トランプ氏は電話会談後に「そう遠くない将来」に会談するとしていた。

米露は英南部での元ロシア情報機関員が神経剤で襲撃された事件を受け、相互の外交官60人の国外追放処分を決めた。両首脳の正式な会談は昨年7月にドイツでの20カ国・地域(G20)首脳会議の際が最後で、昨年11月にはアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が開かれたベトナムで短時間、会話をしたが、正式会談は見送られた。



【感想】

今後の大きな世界の流れは、トランプ大統領プーチン大統領・安倍首相が中心となって、グローバリスト・中国共産党に対する包囲網を形成すると見ている。米露首脳会議は、そのための体制固めとなり、北朝鮮問題や中東問題で意見を擦り合わせることになる。安倍首相も絶妙のタイミングで中東歴訪や日露首脳会談を考えている。今や各国首脳からも一目置かれる指南役の風格すら漂ってきた。安倍総理が提唱した「自由で開かれたインド太平洋戦略」で日米露を中心にインドと豪州も連携して一帯一路を封じ込めて行く方向が、今後の世界戦略の中心軸になると見ている。そして、イエス様が降臨された中東のイスラエルとお父様が再降臨された極東の北朝鮮での問題を解決し、亨進二代王様とトランプ大統領の会談が実現すれば、全てが完了する。




by ロード



クリックして応援してね。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村