運命は神のみ手の中にあります(KR)

韓国憲法裁判所は10日、国会が弾劾訴追した朴槿恵(パク・クネ)大統領を罷免する決定を言い渡し大きなショックを受けました。大統領の罷免には、現在は8人体制の裁判官の中で6人以上の賛成が必要であり、保守系の裁判官もいたので、良い結果を予想していました。最近では、ろうそく集会を凌駕する太極旗集会の勢いもあり、楽天的に捉え過ぎていました。

やはり、人間的な判断は当てにできないし、危険でもあります。運命は神のみ手の中にあります。できる限りのことをして、結果は天に委ね、例え悪い結果が出たとしても善後策を講じて前進するに尽きます。

韓国聖殿食口は、今後の大変厳しい環境の中で戦わなければなりませんし、特に撤退時期における難しい判断を抱えた歩みとなることでしょう。韓国聖殿食口の安全を祈ります。くれぐれも逃げ遅れて国境封鎖されませんように。昔の生活を振り返って塩の柱となってしまいませんように。自由と責任の重みを噛み締めた歩みをなさってください。

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トランプ大統領を支持する国民運動のための第一歩

亨進二代王様は、この国民運動を「数百万の勢力」にしなさい。と指示されました。

凄まじい目標だな。と思っていると、「韓米同盟・国民運動本部」が280万人の集会を勝利されました。次の聖句を思い出して悔い改めました。

マタイ伝 17章
もし、からし種一粒ほどの信仰があるなら、この山にむかって『ここからあそこに移れ』と言えば、移るであろう。このように、あなたがたにできない事は、何もないであろう。

政治状況も国民性も異なるとは言え、韓国の立てた基準を日本も相続すれば、いいわけです。

日本もガンバレ!

それ以外でも、いろいろ活動は始まっています。

https://www.youtube.com/watch?v=w9ywYqekTHg

まるで、国政選挙候補者の演説です。素晴らしい。

それから、

http://sanctuary-y.org/?page_id=45&mod=document&uid=79

さすが、山口聖殿!立派です。

サンクチュアリブログ村にも、優秀なブロガーが林立しています。

そこで、私も第一歩として、何かやってみよう。と思いました。

https://mobile.twitter.com/trump_nippon

そして、とりあえず、トランプ大統領のツイッターを読み始めました。

朝まで生テレビ」で田原総一朗氏が、金正恩第一書記との会談について、トランプ大統領が「もう遅すぎる(very late)」と言っていたことを思い出し、ツイッターの中を探してみましたがありません。

ブログ村を探してみると、狐狸庵さんの記事で、ロイター通信とのインタビューであったことが判りました。

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映画「沈黙 サイレンス」の側面からの考察

実に四半世紀ぶりに奥さんと映画館に行きました。
信仰・命・魂・棄教という重いテーマを扱った映画です。今回は、本質的なテーマに正面から論評するのではなく、側面から背景を考察してみます。

映画では、宣教師・信徒を神側、幕府の役人をサタン側と捉えています。時代設定は島原の乱の後の1640年ごろで、最後の宣教師を主人公としています。では、この時代を含めて江戸時代を通して、なぜキリスト教を迫害したかと言えば、初代将軍家康公が禁教令を出したからです。家康公は東照大権現という神様として祭られたので、徳川幕府において家康公の方針を変更することは考えられませんでした。では、なぜ家康公は禁教令を出したのでしょうか。一般的には将軍を頂点とする士農工商の秩序と創造主の元に人間はみな平等を説くキリスト教の教えが相容れなかったとされていますが、そうでしょうか。ヨーロッパにも国王を戴くキリスト教国家はありました。日本でも将軍を中心とする武家社会と仏陀を信仰する仏教天皇家皇室とは共存してきました。どうしてキリスト教だけ目の敵にしたのでしょう。結論的には家康公がヨーロッパの軍事力を警戒したからだと思います。まず、長篠の合戦で戦国最強の武田騎馬軍団を足軽鉄砲隊が撃破する場面を目の当たりにして、欧州の軍事力を思い知りました。また、マカオなどに張り巡らせた家康情報網より、コルテス・ピサロ中南米征服の際には、先に宣教師が送り込まれ、次に軍隊が来襲して制圧し、民は奴隷となり、国土は植民地となったことを知りました。そして、伊達政宗支倉常長を遣欧使節団として送り、援軍要請をしたと感じた家康公は、不安の芽をつむため禁教令を出しました。よって、映画の中で悪役となっている幕府の役人も、日本が生き延びるためにとった政策の被害者に思えてきました。

なお、映画館の中では、2時間半、感情移入しまくって、本質的テーマを考え続けていました。

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韓国の状況とトランプ支持運動に関する私見

もし、左翼政権が樹立してしまうと、北主導での共産化統一は時間の問題となってしまいます。

では、天運の離れた韓国で、新たな保守政権となりうるでしょうか。仮に、保守政権が立っても、中国も巻き込んで、短期間に、北に核放棄させなければならない困難な課題に直面します。

アメリカとして絶対に避けたい状況は、ただ策なく1〜2年の時間が経過し、北が米本土に到達する核ミサイルを保持することです。トランプ大統領とマティス国防長官が、こうなるまで何の手も打たないとは考えられません。

先日の稲田防衛相とマティス国防長官との会談後の記者会見で防衛相は苦渋に満ちた表情をしていました。朝鮮半島有事の際の突っ込んだやり取りがあったと容易に推察できました。

今月になり、突然、金正男氏が暗殺されました。事実上かくまっていた中国は不快に感じ、アメリカが北に強硬策をとった場合に黙認する環境ができてきました。

万一、アメリカが、米韓軍事演習期間及び前後期間で先制攻撃(斬首作戦)を決行した場合には、計画通りに進んだとしても、邦人帰国や難民問題で大混乱となるでしょう。

もし、先制攻撃が、もたついてしまった場合には、最終的な米軍勝利は動かぬとしても、多数の死傷者が出て、アメリカは国際世論の中で非難の集中砲火を浴び、トランプ大統領は窮地に追い込まれます。日本にも確実にミサイルが撃ち込まれます。

仮に、アメリカが先制攻撃を仕掛けて、作戦が順調に進展し、世間が大混乱となった場合に、どれだけ日本国民の世論にトランプ大統領支持を訴え、アメリカ政府の政策を擁護し、先制攻撃が日本にとって最もリスクの低い選択だったと説明することができるか、それが、「トランプ大統領を支持する運動」の正念場になると思います。そのための準備となる理論武装こそ神の武具だと思います。

エペソ人への手紙 6章
「神の武具を身につけなさい。 すなわち、立って真理の帯を腰にしめ、正義の胸当を胸につけ、 平和の福音の備えを足にはき、 その上に、信仰のたてを手に取りなさい。それをもって、悪しき者の放つ火の矢を消すことができるであろう。 また、救のかぶとをかぶり、御霊の剣、すなわち、神の言を取りなさい。」

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天一国憲法を伝えるための私案

トランプ大統領を支持する運動の芽が出始めました。ただし、今まで、外国の特定の政治家を支持する運動に馴染みがなかったことを考えると、直ぐに国民運動として盛り上がるだろうと期待するのは、少し考えが甘いかもしれません。島国特有の国民性を考えると、トランプ大統領を支持することが、日本にとってどんなメリットをもたらすかを、丁寧に解説し粘り強く訴えて行くことがポイントになると思います。こんなことを考えていると、


亨進二代王様のみ言
「韓国と日本はじっとして天一憲法を広めなければ滅びます。」(シャボン玉さんブログ)


厳しいみ言が飛び込んで来ました。しかし、読み替えれば、天一憲法を広めれば日本は存続できるという希望のみ言になります。

では、どのような人に伝えるのでしょうか。家庭連合・政治家・篤志家・・でしょうか。王に関連する記述、銃に関連する記述と少し思い出すだけでも、伝えることは容易とは思えません。

ふっと思い浮かんだキーワードは「転びキリシタン」でした。そこで、宮本氏の動画「かくされた光、今・・・」(開始後7分〜35分の28分間)を繰り返し観ました。

島原の乱の際、原城で殉教された3万7千名を特別に解怨祝福してくださいました。その目的は2つありました。

1つ目の目的は、お父様を裏切った私たちサンクチュアリメンバーが、摂理国家のイギリスへの移管に伴い、選民から外された民として一層奮起するよう協助霊に、同じく主を裏切った転びキリシタンである原城の殉教者をキリストの戦士として付けてくださるためでした。

2つ目の目的は、原城の殉教者に相対する地上の人間をトランプ大統領支持者・天一憲法を受け入れる者とさせるよう霊界から後押しさせるためでした。

では、どのような方々が、原城の殉教者に相対できる地上人でしょうか。まず、殉教者の後孫がいます。次にキリスト教徒がいます。そして、統一教会の休眠中シックです。

今回の記事の結論です。
休眠中のシックを訪問し、トランプ大統領への支持を訴え、天一憲法を伝えましょう。今は、特別な絶対善霊となった3万7千名のキリストの戦士が共にいます。

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日本に来られたキリシタン宣教師への想い

宮本氏の動画「かくされた光、今・・・」を観て、その後に「キリシタン宣教師霊人の証し」を読みました。とても感動しました。

「お父様は、彼らキリシタン・宣教師霊人たちを、何とかして天国をつくる摂理に動員したいと思っておられる」
を読み、お父様と宣教師の方々に深い感謝と申し訳ない気持ちになりました。

昔、日本のキリシタン殉教史に関する書籍を読み、胸の詰まる思いになったことがありました。そこには、以下のような記述がありました。

日本におけるキリシタン迫害は、他の諸外国における迫害とは比較できないほど壮絶なものでした。通常の迫害は信仰を捨てなければ処刑するというものですが、日本の場合は、幕府の禁教令を破るとは不届き千万、力ずくで棄教させる過酷なものでした。すなはち、潔い殉教を認めず、神を呪う言葉を発するまで拷問を続ける凄惨なものでした。

これを読み、私は宣教師の方々に、心から申し訳ない気持ちになりました。日本民族の血の中には、この様な遺伝罪・連帯罪があり、それを承知で、お父様は、日本を摂理国家として用いてくださいました。

最新ニュースによりますと母の国がイギリスになったようですが、もともと過分な位置に立たせていただいていたと謙虚に受け止め、国家存亡を賭けて、イギリスを支えられるくらい摂理に貢献し、喜びと実績を天にお返しできるように歩みたいと思います。それが、日本のために殉教してくださった宣教師の方々への恩返しになるのではないかと感じました。

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天のお父様、お許しください、悔い改めます

2017年2月1日・国進様のみ言
「韓国の審判回避はほぼ難しい。国を出て、日本かアメリカに行く準備をしなさい。」

韓国の状況は危険水域に達し、避難勧告から避難指示・避難命令に移りつつあるほど逼迫してきました。

この様な深刻な天の事情と乖離した自らの歩みであり心情であったことを深く悔い改めさせられました。

ブログに取り組む姿勢に関しましては、姜賢実先生がお父様の権威に戻って来られて刺激を受け、一念発起して毎日投稿しました。たまたま反応は悪くはなく、好位置の間は、大変でも頑張ろうと、記事の制作工程を整備し、1週間分の備蓄を持って投稿するようになりました。

一次情報元を持たず、高度な情報分析能力も備えない中小企業ブロガーが埋没しないためには、独自の着想、個性的な表現での差別化を試みました。

自分でも、ブログ発信は、サンクチュアリの発展に微力ながら寄与することであり、他者のためになることと思っていましたが、徐々に巧妙にズラされてきました。どこで気付き出したかと言うと、生田さんの証しが参考になりました。「何かの行為に対し、まず祈ってみる。心が平穏なら、その行為は善なので実行する。心が穏やかでない場合には、考え直してみる。」最近は、意図的に、ユーモア・ジョークを交え、自分自身に対し、サンクチュアリ食口の息抜きになるはず、小さな活力の源になるはず、思わせていましたが、大きな勘違いでした。切実な天の事情に対して、むしろマイナスに働くことに気付かされました。

もともと、当ブログを立ち上げようと思った動機は、最初の9つの記事を書かなければならない。という押し出されるような気持ちにさせられたからでした。その後、入院期間、リハビリ期間など、マイペースで投稿しながら、アメリカ大統領選挙直前には、魂を込めた記事を書くことができ、それを発表できる場が与えられていたことは、とても感謝でした。今回、姜賢実先生が戻られて40日が経過し、一区切り付ける時期と感じました。

備蓄記事は10日分はあり、多忙な中でも、似たような記事であれば、書き続けることができる感触は、持つことができました。しかし、それが摂理に貢献していないのであれば、本末転倒ですし、むしろマイナスかもしれないという疑問が生じました。

記事の投稿本数も100本を越えました。ブログを中断する気はありませんが、充電期間として、マイペースでアップして行きたいと思います。なお、記事の反応や影響に問題があったかもしれないと感じていますが、全ての記事に対して訂正するような内容は、なかったと思っています。

サンクチュアリカテゴリのブログ村は、日本のサンクチュアリ運動を、前から牽引し、後ろから推進し、発展に多大なる貢献していると確信します。読み手も、書き手も、とても良心的な方が多いと思います。このブログ村に参加していることを、誇りに思います。今後ともよろしくお願いします。

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