突拍子もない妄想

亨進二代王様は「これから金正恩がどういう方向に向かうか誰もわかりません。ひょっとして中国の代わりにアメリカを頼ってくるかもしれません」と語られました。



ジャーナリストの有本香氏は、仮に北朝鮮が親米寄りに向かうなら非核化を急がなくとも中国に向けての核にもなり得るのではないかと言っていた。



ある日、金正恩は執務室で古い写真集をめくりながら物想いに耽っていた。「非核化で時間を掛けながら進めてもアメリカが黙認してくれて、自国民も納得させられるような、いい手はないだろうか」その時、祖父の金日成主席と統一教会文鮮明師のツーショットに目が止まった。彼(金正恩)はオヤジ(金正日)の言葉「困った時には文先生に相談しなさい。が、ジーサン(金日成)の口癖だった」を思い出した。彼はパソコンを取り出すと検索しながら考えた。「もし、我が国が、アメリカに本部があるキリスト教を取り入れたら、トランプさんは、我々が、無神論共産主義と距離を置いて親米国家になりたい、と言うメッセージとして受け取ってくれるんじゃないかな。それに、亨進牧師は文鮮明師の正統な相続者だし、国民には、ジーサンの遺訓と言えば説明がつく。よーし」数日後、カーアームズ社の電話が鳴った。「ハロー、私、北朝鮮民主主義人民共和国外務省の者ですが、国進CEOにお取り次ぎ願えませんでしょうか・・」




追伸
6月17日に、真のお父様から特別な福音のメッセージがあります。心情を整えて厳粛に拝聴したいと思います。





by ロード




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