中国国歌、義勇軍進行曲の欺瞞

【DHC】2019/5/2(木) 有本香×石平×上念司×居島一平虎ノ門ニュース】





開始後75分〜85分

【内容】

中国国歌「義勇軍進行曲」作詞 田漢(テンガン)、作曲 聶耳(ジョージ)、日本語訳


中華民族に最大の危機迫る、一人一人が最後の雄叫びをあげる時だ、起て!起て!起て!我々すべてが心一つにして、敵(日本軍)の砲火に向かって進め!」


日中戦争が勃発する1937年以前の1935年に中国共産党は抗日映画「風雲児女」を製作し、義勇軍進行曲をテーマ曲とした。作曲者は1935年に日本に留学して毎日、音楽会に通い安楽な生活を満喫する中で、この曲を書いた。そして、湘南に海水浴に行き事故死した。石平氏は、歌詞の内容と彼らの学生生活とのギャップに違和感を覚え、嘘から生まれた中国国歌を聞くたびにに恥を感じると語っていた。




【感想】

国歌とは、国の建国理念を凝縮したものであり、中国が欺瞞の上に成立した国であることを如実に示すエピソードである。





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