文在寅による韓国の暗い未来の幕開け

韓国への輸出管理見直し 半導体製造品目など ホワイト国から初の除外 徴用工問題で対抗措置

https://www.sankei.com/smp/politics/news/190701/plt1907010008-s1.html

経済産業省は1日午前、軍事転用が容易とされる「リスト規制品」の韓国への輸出管理体制を見直し、テレビやスマートフォン有機ELディスプレー部分に使われるフッ化ポリイミド半導体の製造過程で不可欠なレジストとエッチングガス(高純度フッ化水素)の計3品目について、4日から個別の出荷ごとに国の許可申請を求める方針を正式発表した。

 韓国に対してはこれまで、安全保障上の友好国への優遇措置として手続きを免除していた。いわゆる徴用工問題で事態の進展が見通せないことから、事実上の対抗措置に踏み切った。

同省の担当者は、この時期に運用を見直す理由について「貿易管理について韓国と一定期間対話がなされていない」と指摘。「政府全体で韓国に対ししっかりとした回答を求めてきたが、20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)までに何ら回答がなかったことも一つの要因だ」と述べた。材料を生産する日本企業への影響に関しては「注視していく」と説明した。

 リスト規制品以外の先端材料の輸出についても、輸出許可の申請が免除されている外為法の優遇制度「ホワイト国」から韓国を除外することも発表した。ホワイト国からの除外は韓国が初めて。1日から24日までパブリックコメントを実施した上で最終判断する。除外後は個別の出荷ごとに国の輸出許可の取得を義務づける。









【感想】

板門店での出来事をトランプ大統領の気まぐれと見てはならない。トランプ大統領は非核化交渉で役に立たない文在寅と会談することを躊躇していた。熱心に訪韓要請されるので、G20の数日前に金正恩に「板門店で会おうぜ」と親書を送り、板門店まで追っかけてきた文在寅米朝首脳会談には同席させなかった。それから、安倍首相はG20では議長国なので穏便に過ごした後、表面上は西村康稔官房副長官が否定しても、明白で手厳しい対抗処置を発表した。文在寅には、トリプルKYを進言したい。「空気読めよ、国際法破るなよ、危険予知しろよ」さもなくば、亡国の主犯となるだろう。





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