十戒と家庭連合
文亨進二代王様の著書「鉄のつえの王国」60ページに「アメリカはかつて、(モーセの)十戒がすべての市民が則るべきより高い真理として尊敬される文化でした。」と記述されています。
そして、古今東西の様々な国家や民族の宗教経典、憲法法律、思想哲学、道徳倫理などの基台となり、人類歴史に多大な影響を与えた十戒は、世界最古の文献である旧約聖書の出エジプト記20章や申命記5章に記述されている。そして、ウィキペディアによる要約は下記の通りとなる。
十戒の要約
1.主が唯一の神であること
2.偶像を作ってはならないこと
3.神の名をみだりに唱えてはならないこと
4.安息日を守ること
5.父母を敬うこと
6.殺人をしてはいけないこと
7.姦淫をしてはいけないこと
8.盗んではいけないこと
9.隣人について偽証してはいけないこと
10.隣人の財産をむさぼってはいけないこと
十戒により家庭連合を見る
1.
初臨のメシアであるイエス様も再臨のメシアであるお父様も、神を男性格主体の天の父と説かれた。神を天の父母様とすることは、神とは異なる異端の神を宣言することであり、十戒の第一条に背く神聖冒涜となる。
2.
独生女は神でない偶像である。家庭連合に所属することは、十戒の第二条に背く偶像崇拝となる。
3.
神を誤認し天の父母様と呼ぶことは、神の名をみだりに唱えること以上の大罪である。
4.
安息日は現代の安侍日であり、天の伝統の重要な柱である。家庭連合は天の伝統を根底から破壊しているため、安息日を守っていないことになる。
5.
家庭連合は、偽りの父母(韓鶴子)に従い、真の御父母様(文鮮明師・康賢実師)を敬っていない。
6.
家庭連合は、純粋な食口の永遠の命を殺している。
7.
家庭連合の食口は、祝福家庭の位置を喪失しているため、結果的にサタンと姦淫している。
8.
家庭連合の幹部は、純粋な食口の献金を盗んで、公金横領し私腹を肥やしている。
9.
家庭連合は、御父母様は一体化していると偽証し、原罪に関する言説でも嘘をついて騙している。
10.
家庭連合は、世界摂理と偽って食口の財産をむさぼって、献金を集め公職者の給与と無意味な箱物建設に浪費している。
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