道具としての銃と自動車と包丁について
交通死亡事故があっても、自動車を社会からなくそうという運動は起きません。
包丁による刺殺事件があっても、包丁撤廃運動は起きません。
ところが、銃による乱射事件があると、銃撤廃や銃規制強化の議論が必ず起こります。
しかし、銃乱射事件に関して、被害を軽減させる方策は銃規制強化ではありません。たとえ、銃禁止区域を拡大し、銃規制を強化したとしても、テロリストや抗うつ剤飲用者や麻薬中毒患者や精神異常者による銃持ち込みを完全にゼロにすることは困難です。
そして、一旦、銃禁止区域に銃が持ち込まれて、事件が発生すると、警察が到着するまで、犯人はやりたい放題に銃を乱射し、かえって被害が大きくなります。もしも善良な銃が現場に存在して応戦していたら、被害は小さく抑えられたはずです。
全米ライフル協会でのスピーチで、よく用いられる論法に「邪悪な銃を防ぐには、善良な銃しかない」や「銃が人を殺すのではない。銃を扱う人間が人を殺すのだ」があります。主体は、あくまでも人間なのです。
そして、道具には道具の役割があります。その中には、道具が人間を成長させると言う役割もあります。
小学生が初めて包丁を扱うときのことを想像してください。真剣な表情で慎重に取り扱い、作業が終わると安堵の表情を浮かべて、自らの成長を実感します。
自動車を運転する者は免許の交付を受けなければならず、社会的な責任が伴うことを自覚します。
銃は殺傷力が大きいからこそ、天一国主人である祝福中心家庭としての大きな責任感を心に植え付けます。
銃と自動車と包丁などは、正しく使えば、便利な道具となり、扱う人間を成長もさせてくれますが、誤って使うと、人の命を奪うこともできるので、扱う者を破滅に至らせることも起こり得ます。
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ハンター試験に合格し銃やわなで狩りができる「狩猟免許」をゲットする方法
(サイトの冒頭部分のみ掲載します)
https://www.google.co.jp/amp/s/gigazine.net/amp/20150828-how-to-get-hunter-license
農作物に被害を与える有害鳥獣や、生態系を破壊する外来種などの野生動物の中から、狩猟対象として指定されているのが「狩猟鳥獣」です。狩猟鳥獣を捕獲するには「狩猟免許」が必要であり、使用する猟具によって「網猟」「わな猟」「第一種銃猟」「第二種銃猟」の4種類の免許があります。そんな狩猟免許を取得して鹿やイノシシを狩猟するためには、筆記や実技を含む試験に合格する必要があるのですが、狩猟免許を取得するために必要な試験の手続きや必要な費用など、一連の流れをまとめました。
【感想】
銃刀法が改正されるまでは、何とか時間を作って、狩猟免許の取得を目指したいと思っています。
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天一国市民の銃は、サムライにとっての刀
日本で、銃所持の権利について議論する際に、必ずアメリカ社会の例を取り上げます。しかし、日本とアメリカでは国の成り立ちも国民性も大きく異なります。
むしろ、視点を変えて、日本人には、刀を持ち歩いた江戸時代が参考になるかと思いました。
当時、刀は武士の魂と見なされ、サムライにとって特別な物でした。士農工商と区分された社会の頂点に立つ武士は、誇り高く生きていました。
天下泰平を大義とする社会で、刀を携帯していると、稀に刃傷事件が起きますが、そのことで、刀の携帯禁止を唱える者は誰もいません。刀を身に付ける武士のおかげで社会秩序が維持されることを皆が認識していました。
武士は、お家の一大事には、主君のため、藩のため、刀を持って命懸けで闘う覚悟をしていました。
刀は、武士の必需品と言うより、武士の魂であり、武士そのものでした。
同様に、AR-15は、天一国市民の必需品と言うより、天一国スピリットであり、天一国の本質的核心だと思います。
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米軍が朝鮮半島有事想定の秘密図上演習
米紙報道
2018.3.1
http://www.sankei.com/smp/world/news/180301/wor1803010026-s1.html
米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は2月28日、北朝鮮核問題をめぐる外交努力が失敗した際に備えて、米軍が先週、朝鮮半島有事を想定した秘密の図上演習をハワイで実施していたと報じた。米朝の軍事衝突後、最初の数日間だけで約1万人の米国人が戦闘で負傷し、民間人の死傷者は最大数十万人に上る可能性もあると推計した。
図上演習はミリー陸軍参謀総長やトーマス特殊作戦軍司令官らが参加し、数日間行われた。甚大な被害が予想されるため、ミリー氏は「兵士たちが体験したこともない厳しい戦いになる」と述べたという。
演習では、中東やアフリカから派遣した偵察機を地上部隊の支援に充て、在韓・在日米軍も展開するシナリオを採用。特殊作戦軍による北朝鮮の核施設への攻撃や、トンネル内での戦闘に関して具体的な部隊規模を協議した。(共同)
【感想】
艱難時代の正念場を迎えようとしています。開戦した場合には、東京への攻撃すらあるかもしれません。その前に「天宙天地人真の父母様天一国生命の書入籍祝福式」に象徴的ですが参加できたことを心から感謝しています。今後どのような状況になろうとも、真のご父母様と三代王権に感謝して、その状況の中でやれることを精一杯やりきりたいと思います。
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銃規制の強化、立法措置を要請 トランプ米大統領、共和、民主議員と意見交換
トランプ政権
http://www.sankei.com/smp/world/news/180301/wor1803010008-s1.html
【ワシントン=加納宏幸】トランプ米大統領は2月28日、南部フロリダ州の高校で起きた銃乱射事件を受け、共和、民主両党の議員とホワイトハウスで銃規制について意見交換した。トランプ氏は銃購入者の経歴や精神状態の確認を厳格にするための包括的な立法措置を進めるよう、議員側に要請した。
トランプ氏は「私たちは愚かな暴力を終わらせるため超党派で指導力を示す」と述べ、早急な法整備を訴えた。昨年10月のラスベガス銃乱射事件で使われた、半自動小銃の連射を可能にする装置「バンプ・ストック」に関しては、法律ではなく大統領令によって規制することを明らかにした。
また、教師に銃を持たせて乱射事件を抑止する考えを重ねて表明した。さらに、小銃を購入できる年齢を18歳から21歳に引き上げる必要性に触れ、議員がそのための法整備に慎重なのは「全米ライフル協会(NRA)を恐れているからだ」と指摘し、NRAの政治的な影響力に左右されず必要な銃規制に取り組むよう求めた。
【感想】
トランプ大統領と全米ライフル協会が対立しないように祈りましょう。
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