クリントン財団めぐる疑惑でFBIが捜査開始

2018年1月6日 20時26分

http://sp.yomiuri.co.jp/world/20180106-OYT1T50074.html


 【ワシントン=黒見周平】米政治専門紙ザ・ヒルは5日、慈善団体「クリントン財団」をめぐるヒラリー・クリントン国務長官の不正疑惑について、米連邦捜査局FBI)が新たな捜査を開始したと報じた。

財団は夫のビル・クリントン元大統領が2001年の退任後に設立。外国政府や企業を含む組織や個人から多額の献金を受け、米国内外の保健事業や気候変動対策、女性の社会進出支援などに資金を投じてきた。

 同紙によると、FBIの捜査は、財団の大口献金者の意向がヒラリー氏の政策判断などに影響を与えたかどうかが焦点となる。財団に税法上の不正行為がなかったかどうかも捜査しているという。

 16年の大統領選中には、トランプ大統領がたびたびヒラリー氏による大口献金者への便宜供与疑惑を取り上げ、ヒラリー氏のイメージ悪化につながった。大統領就任後も、自らの陣営とロシアの不透明なつながりをめぐる捜査に反発し、ヒラリー氏の疑惑を捜査するべきだと主張していた。





【感想】

神側も必死に奮闘しているが、まだ、ミクロでもマクロでも、サタン勢力の方が強い。将来、ヒラリーが逮捕され、有罪判決を受ける日が、善悪交差の日になると思う。




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金正恩氏、南北対話で核開発の時間稼ぎか ロケットエンジン実験の兆候も

北朝鮮情勢
2018.1.5


http://www.sankei.com/smp/world/news/180105/wor1801050030-s1.html


【平昌=桜井紀雄】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の対話の呼びかけを無視し続けてきた北朝鮮金正恩キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長が突然、平昌五輪参加をめぐる対話攻勢に転じたのはなぜか。ミサイルやロケットエンジン実験の兆候も伝えられる中、核・ミサイル開発の時間稼ぎに利用するつもりだとの懸念も上がっている。


「先鋭化した軍事的緊張状態を緩和し、朝鮮半島の平和的環境を整えることは、関係改善と祖国統一のための必須的要求だ」。北朝鮮の韓国向け宣伝サイト「わが民族同士」は5日、論説でこう強調した。

 北朝鮮メディアは、金委員長が1日に「新年の辞」で対話姿勢を示して以降、文政権非難をぱったりとやめた。3日に南北連絡ルート再開を発表した際は、金委員長が「肯定的に高く評価した」と文氏の対話姿勢を持ち上げ、「文在寅大統領」と初めて呼称するリップサービスも見せた。「米国への追従が同族の怒りを買っている」などと非難してきた昨年末までと比べ、露骨なほどの豹変ぶりだ。

 そうした中、米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は4日、北朝鮮北西部、東倉里(トンチャンリ)の衛星発射場で、新型エンジン実験に向けた兆候が観測されたと明らかにした。昨年11月の衛星写真で見られたエンジンテスト台横の覆いが、12月31日の写真では離れた場所に移され、エンジンの搬入や搬出のための可能性があるという。

 米メディアは、新たな弾道ミサイル発射に向けた動きを相次ぎ伝えている。

 陽動の疑いもあるが、金委員長は新年の辞で、核弾頭と弾道ミサイルの量産、実戦配備に拍車を掛けるようにも指示している。五輪を盾にした対話攻勢を、核・ミサイル開発のための時間稼ぎだとみる米韓の専門家は少なくない。





【感想】

オリンピックを政治利用し、隠れ蓑として、核・ミサイル開発のための時間稼ぎをしていると思える。賑やかな五輪が終了して静けさが戻った時に、重大な挑発行為があるかもしれない。





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日韓合意「1ミリも動かさない」菅義偉官房長官が強調

2018.1.4


http://www.sankei.com/smp/politics/news/180104/plt1801040038-s1.html


菅義偉官房長官は4日夜のBSフジ番組「プライムニュース」で、韓国政府が慰安婦問題をめぐる日韓合意の検証を行ったことについて「今までゴールポストが動いてきた。日韓合意は国と国の約束だ。1ミリも動かさない」と強調した。韓国側が新たな対応を求めてきた場合にも日本政府として応じる考えはないとの認識も示した。

菅氏はまた、北朝鮮の核・ミサイル開発をめぐり、カナダ政府が16日に米英など朝鮮戦争時の国連軍参加国に日韓両国などを加えた閣僚級会合を開催することについて「圧力を徹底してかけて北朝鮮に政策をかえさせる。日米の基本姿勢は変わっていない」と述べた。

 一方、パキスタンを訪問中の河野太郎外相は4日、韓国の文在寅大統領が合意に間違いがあると発言したことに「言うべきことはきちんと言っている。これ以上付け加えることはない」と述べた。昨年末に韓国外務省が合意の検証結果を発表した際、河野氏は「合意を変更しようとするのであれば、日韓関係がマネージ不能となり、断じて受け入れられない」とする談話を発表している。







【感想】

日韓合意は、最終的かつ不可逆的な解決を謳った国と国との約束である。不動のゴールポストを動かすことは子供たちの教育にも悪影響を与える。1ミリも動かさないとかマネージ不能(実質的な国交断絶)と言う表現も、ごく普通の感覚であり、誇張とは言えない。韓国が摂理国家に相応しい言動をされることを期待している。





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今日、改めて職場を見つめながら

今日、職場を去る時に、いつもと違って感慨深い心情になりました。この職場が再誕することになりました。初めてこの場所に来た時のことを思い出しました。その日、持ち帰って来た清平の石を敷地の端に埋めました。その後、S教会長に聖別していただき出発しました。過酷な歩みをされているS教会長のことを考えると身につまされます。それから、お父様の聖和の第一報を受けた場所も、この場所でした。その時、涙が落ちたことを思い出しました。基元節の前に聖和されたことが信じられず不思議な気持ちになりました。また、アメリカ大統領選でトランプ候補がペンシルベニアで勝ったことを知った場所もこの職場でした。感激して震えながら涙がこぼれました。日本人の中で、トランプ候補の当選を知って涙を流して喜んだ者は、ほんの一握りだろうと思いました。そして、今日、改めて職場を見つめながら、人生は修練会のようなものかと感じました。いろいろ教えられ、訓練され、成長させられます。ブログ活動は、さしずめ、修練会の心情日誌のようなものでしょうか。お父様、ありがとうございます。心機一転して、また、頑張ります。



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「私の核のボタンは大きく強力で、しかも作動する」トランプ氏が投稿

北ミサイル
2018.1.3


北朝鮮金正恩朝鮮労働党委員長が1日の「新年の辞」で「核のボタンが私の事務室の机上に常に置かれている」と述べたのに対し、トランプ米大統領は2日夜、「私の核のボタンの方がずっと大きく強力で、しかも作動する!」とツイッターに投稿した。

トランプ氏は2日朝のツイートでは、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に対する制裁や圧力が大きな効果を上げているとの考えを表明。北朝鮮が平昌冬季五輪への代表団派遣をめぐり、韓国と対話の用意があると表明したことについては「良いニュースかもしれないし、そうでないかもしれない。様子を見てみよう!」などとしていた。

 同じ「新年の辞」で表明された金氏の「核のボタン」発言への反応が半日遅れになった事情などは不明だ。(共同)







【感想】

印象操作だと感じた。共同通信による記事の最後の段落で、半日遅れを強調していたが、何もアメリカ大統領が金正恩のメッセージにまとめて反応する義理はない。むしろ、1日も経たない素早い反応である。共同通信トランプ大統領にマイナスイメージを持たせようとして、素人にも見破られる印象操作をするとは情けない。




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米国 挑発で誤解…予期せぬまま戦争突入の恐れも

北軍事行動・特派員の展望
2018.1.2


http://www.sankei.com/smp/world/news/180102/wor1801020016-s1.html


北朝鮮金正恩朝鮮労働党委員長の1日の「新年の辞」について、トランプ米大統領は記者団に「様子をみよう」とのみ答えた。トランプ米政権は近い将来、北朝鮮に対し軍事行動に踏み切るのか。その答えを明確に知る者は、政策上の決断で予測不能性を重んじるトランプ氏以外にいない。

核・弾道ミサイル開発を進める北朝鮮に対するトランプ政権の現時点での大方針は、軍事攻撃を含む「あらゆる選択肢」をちらつかせつつ、国際社会による経済制裁圧力を主導し、核放棄に向けた対話の席に着かせるというものだ。

 しかし、北朝鮮が米本土に到達可能な大陸間弾道ミサイルICBM)を近く実用化させ、核戦力体制を確立させるとの見方を前提に、米国の核問題専門家や政策決定サークルなどの間では、正反対の主張が台頭している。

 まず第一は、共和党のグラム上院議員など対北朝鮮強硬派による、北朝鮮に対する全面軍事攻撃で核戦力を無力化させるとともに、金体制を転覆させるべきだとする「主戦論」だ。

 もう一つは、北朝鮮を「核保有国」と公式に認めることはないものの、北朝鮮が核戦力を手に入れた現実を前提に、長期的な取り組みとなることを覚悟で抑止と封じ込めを図り、金体制の自壊または核放棄につなげるというものだ。

 一方、一部の専門家は米朝間の緊張が高まれば、トランプ氏と金正恩氏の挑発的発言が誤解と誤算を招き、米朝双方が予期しないまま1、2年のうちに戦争に突入する恐れがあると警告する。(ワシントン 黒瀬悦成)





【感想】

本日、アップしようとした時に、同じ内容の投稿があることに気がつき、急遽、別の記事に差し替えました。初めての経験であり、予測不能でもあり、不思議な感覚になりました。トランプ大統領の予測不能性とは、霊界の影響を受けやすいことかと思いました。ミクロ圏が善なる条件を立てれば、善なる霊界の影響を受けて判断され、行動されると感じました。



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安倍晋三首相「今年は実行の一年。新たな国づくりに向けて改革を力強く進める」

年頭所感
2018.1.1


http://www.sankei.com/smp/politics/news/180101/plt1801010005-s1.html


安倍晋三首相は1日付で年頭所感を発表し、今年を「実行の一年」と位置づけた上で「新たな国づくりに向けて、国民の皆さまと手を携え、改革を力強く進めていく」と表明した。年頭所感の全文は次の通り。

新年あけましておめでとうございます。

 本年は、明治維新から、150年の節目の年です。

 「高い志と熱意を持ち、より多くの人たちの心を動かすことができれば、どんなに弱い立場にある者でも、成し遂げることができる」

 明治初期、わずか6歳で岩倉使節団に加わった津田梅子の言葉です。性別に関係なく個人の能力が生かされる米国社会に学び、帰国後、女子高等教育機関を立ち上げました。そして、その生涯を、日本人女性の可能性を開花させることにささげました。

 150年前、明治日本の新たな国づくりは、植民地支配の波がアジアに押し寄せる、その大きな危機感とともにスタートしました。

 国難とも呼ぶべき危機を克服するため、近代化を一気に推し進める。その原動力となったのは、一人ひとりの日本人です。これまでの身分制を廃し、全ての日本人を従来の制度や慣習から解き放つ。あらゆる日本人の力を結集することで、日本は独立を守り抜きました。

 今また、日本は、「少子高齢化」という国難とも呼ぶべき危機に直面しています。

 「人口が減少する日本は、もう成長できない」

 6年前、日本には、未来への悲観論ばかりがあふれていました。

 しかし、この5年間のアベノミクスによって、名目GDPは11%以上成長し過去最高を更新しました。生産年齢人口が390万人減る中でも、雇用は185万人増えました。いまや、女性の就業率は、25歳以上の全ての世代で、米国を上回っています。

 有効求人倍率は、47全ての都道府県で1倍を超え、景気回復の温かい風は地方にも広がりつつあります。あの高度成長期にもなしえなかったことが、実現しています。

 未来は、変えることができる。

 女性も男性も、お年寄りも若者も、障害や難病のある方も、一度失敗を経験した人も、誰もが、その能力を最大限に発揮できる「1億総活躍」社会をつくり上げることができれば、日本は、まだまだ力強く成長できる。私は、そう確信しています。

 未来は、私たちの手で、変えることができるのです。

 全ては、私たち日本人の志と熱意にかかっている。150年前の先人たちと同じように、未来は変えられると信じ、行動を起こすことができるかどうかにかかっています。

子供たちの未来に大胆に投資する。子育てや介護の不安に向き合い、社会保障制度を「全世代型」へと大きく改革する。いくつになっても、誰にでも、学び直しとチャレンジの機会がある社会をつくる。

 毅然とした外交を展開するとともに、いかなる事態にあっても国民の命と平和な暮らしを守り抜く。

未来を見据えた新たな国づくりに向かって、昨年、国民の皆さまから総選挙でお力を頂いて、大きな一歩を踏み出すことができました。本年は、「実行の一年」であります。昨年の総選挙でお約束した政策を一つひとつ実行に移してまいります。2020年、さらにその先を見据えながら、安倍内閣は、新たな国づくりに向けて、国民の皆さまと手を携え、改革を力強く進めていく決意です。

 最後に、国民の皆さまの一層のご理解とご支援をお願い申し上げるとともに、本年が、皆さま一人ひとりにとって実り多き素晴らしい一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

平成30年1月1日

内閣総理大臣 安倍晋三






【感想】

マクロ世界の天運の中心トランプ大統領に日本を連結してくださる安倍総理が、サンクチュアリメンバーのために語られたのかと思えるような年頭所感だと感じました。



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