闇の勢力と闘う覚悟

【録画放送】【DHC】8/21(月) 青山繁晴居島一平虎ノ門ニュース】



【内容】


開始後22分〜26分

自民党の部会で意見を言っていると、政治記者時代には無かったことだが、後で官僚が来て討論するようになった。教育指導要領も、これで改訂できた。





開始後28分〜29分

外交青書に、従軍慰安婦と言うウソについて、従軍慰安婦はウソです。それを部会で「日本軍が強制連行して従軍慰安婦にしたという証拠はない」と言い続けると、余計に疑われる。「日本軍は、やってません。その様な歴史的事実はありません。冤罪です」と言うのとでは、天と地ほどの開きがあって、これが問題なんだ。





開始後59分〜61分

日本が暗黒社会になりつつある。日本では友達だから無茶な頼みはしない風土がある。加計では、友達だから頼んだに決まっていると言う流れが、マスコミが主導して社会の隅々まで行き渡ってしまった。また、もし自衛隊の日報を公開したら、自衛隊を狙うテロリストがどう利用するか。このように、日本は闇に支配されつつあり、総理はマスコミに負けて謝罪してしまった。この悪しき風潮と闘うことが自分の議員2年目における最大の使命だ。その中に、憲法改正も資源も教育もある。






【感想】

国会議員でなければ、法律は作れない。国家予算は動かせない。と言った漠然としたイメージしかありませんでした。国会議員が、国の舵取りをしている具体的事例を知ることができて良かった。青山氏は、何年間も政治記者を経験し、国会議員の仕事を熟知していても、ご自身が国会議員になって初めて気づくことがあり、それを話してくださった。


ミクロ(サンクチュアリ)においてもマクロ(国会)においても闇の勢力を排除するには、自己犠牲を厭わず闘う気概と覚悟が必要です。天の威信をかけ天に栄光をお返しするためにも、もう一度、エペソ6章を心に刻みつけておきたい。






エペソ人への手紙 第6章


6:13それだから、悪しき日にあたって、よく抵抗し、完全に勝ち抜いて、堅く立ちうるために、神の武具を身につけなさい。 6:14すなわち、立って真理の帯を腰にしめ、正義の胸当を胸につけ、 6:15平和の福音の備えを足にはき、 6:16その上に、信仰のたてを手に取りなさい。それをもって、悪しき者の放つ火の矢を消すことができるであろう。 6:17また、救のかぶとをかぶり、御霊の剣、すなわち、神の言を取りなさい。 6:18絶えず祈と願いをし、どんな時でも御霊によって祈り、そのために目をさましてうむことがなく、すべての聖徒のために祈りつづけなさい。




by ロード



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