11月のトランプ大統領来日前が危険

【DHC】9/18(月) 青山繁晴居島一平虎ノ門ニュース】

(その1)




【内容】


開始後12分〜21分

2018年9月に自民党総裁選挙、2018年末に天皇陛下御譲位、2019年10月に消費増税、2020年にオリンピック、そして、総裁選で消費増税が争点になり、総裁選直後に解散総選挙の予定だった。それを1年、前倒しにするため大義がないと批判される。2017年11月にトランプ大統領来日、北朝鮮との戦争の分岐点になる。来日までは絶対に戦争はない。2017年10月に中国共産党大会、今のタイミングしか解散総選挙を押し込む日程は取れない。日本は半島危機の当事者なので、大義がないのではなく、安保法制は争点そのものである。




開始後56分〜61分

核戦力完成「ほぼ終着点」との報道は、金正恩の焦りを示している。まず、全く完成していない。ワシントン破壊には、射程が届いていないし、大気圏再突入技術も未完成だ。経済制裁で資金不足になりそうなので、3700キロ飛ばしてグアムを射程に収め、大爆発も起こしたので、アメリカ様そろそろ交渉のテーブルに出て来てくれませんか、裏合意(アメリカに脅威を与えるミサイルはあきらめますから、日本に届く核ミサイルは認めてください)してもらえませんかと言うメッセージである。もし、そうなったら、日本も核武装するしかない。それは中国にも届く戦術核となるので日中関係は変わり、続いて、ベトナムインドネシア、フィリピンも核武装して世界は大きなリスクを背負う。





【感想】

亨進二代王様のみ言は、余りにも強烈です。

http://h2fanclub.blogspot.jp/2017/09/915.html?m=1

このみ言をベースに、上記内容を解釈し、マティス国防長官の発言も加味して、私なりに予想してみました。


金正恩は、国連制裁決議が厳密に履行されるとガソリンが枯渇することを恐れた。11月までアメリカが手を出すことはないだろうと判断し、アメリカに核保有国として認めてもらうため、交渉のテーブルに引き出そうとして挑発を行なった。グアム近海を狙って4発のミサイルを発射した。数時間後、アメリカ軍が「グアムに向けて発射された4発のミサイルの内の1発が領海内に着弾した」と発表した。北朝鮮は、その発表を否定できる観測能力を持っていなかった。翌日、アメリカ国務省は韓国への渡航注意を発表した。翌週、在韓米国人に国外退去勧告を発令した。翌月、国外脱出命令を下した。日本政府は、毎回追従した。それでも、自己責任で覚悟を決めて留まる人も多かった。



by ロード



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