ケネディはグローバリストに暗殺された

馬渕睦夫『和の国の明日を造る』第69回「テーマ:草莽が信認した安倍政権ー総選挙を総括する」

(その1)




開始後2分〜14分


【内容】

ケネディ暗殺の謎に関わる機密情報をトランプ大統領が公開の方針である。


馬渕先生の意見では、暗殺の真相は政府発給通貨に関わっており、米英の情報機関も関係している。ところで、911同時多発テロでも情報機関の関与があった。


ケネディ暗殺の理由は、大統領行政命令で政府通貨を発給したから、根拠は、副大統領から昇格したジョンソンの最初の行動が、政府発給通貨の回収だったことから合理的に推察できる。


ジョンソンは黒幕と取り引きし、要求を飲み、操られ、政府発給通貨回収後に本格的にベトナム戦争に介入した。戦争には莫大な戦費が必要であり、政府発給通貨ではなくFRB発給通貨で戦費をまかなったので、FRBの株主すなはち国際金融資本家は大儲けできた。これは常識的に考えれば、すぐ分かることだが、なぜか政治学者も経済学者も一言も言わず、もし言えば歴史修正主義者(リビジョニスト)のレッテルを貼られて追放される。


ケネディは、1960年の大統領選挙の時に、当時の状況は百年前のリンカーンと同じ問題に直面していると言った。リンカーンケネディは同じ理由で暗殺された。リンカーン政府紙幣(グリーンバック)で南北戦争を戦った。政府通貨を発給し続けられると困る勢力によって暗殺された。


この問題は、実は、いまだに世界情勢の根底にあり、徐々に多くの人に知られるようになってきたので、好き勝手にはできなくなってきた。暗殺されたあるいは暗殺未遂に会った歴代の全ての大統領は、FRBや、その前身の米中央銀行の闇の部分に首を突っ込み、その背後にいるロンドンシティーにやられた。


陰謀説のラベルを貼って議論を止めさせることはポリティカルコレクトネスである。







【感想】

財の根源は通貨発行権を押さえることであり、富の根元をサタンに取り憑かれたグローバリストが握っている。




天一国合衆国憲法では
「13.連邦議会は、中央銀行を設置しまたはそれに権限を与えることを禁じられる。」
となっており、私は以下の様に解釈しました。
FRBのような中央銀行は設立せず、最小限の小さな政府による政府発給通貨で経済を潤滑させる。」(なお、この解釈に誤りがあれば、ご指摘いただけると助かります。)
この様に、本来、天一国の市民に与えられた富を、悪い奴らに横取りされないようになっています。





また、マタイによる福音書より

ーーー引用開始ーーー
21:12それから、イエスは宮にはいられた。そして、宮の庭で売り買いしていた人々をみな追い出し、また両替人の台や、はとを売る者の腰掛をくつがえされた。 21:13そして彼らに言われた、「『わたしの家は、祈の家ととなえらるべきである』と書いてある。それだのに、あなたがたはそれを強盗の巣にしている」。
ーーー引用終了ーーー

私は、想像を交えて、以下の様に解釈しました。
両替商は、賄賂を用いて時の権力者に取り入り、自前で鋳造した銅貨と、客が持ち込む純金や純銀とを交換する特権すなはち通貨発行権を持つ者である。イエス様は、通貨発行権を持つ悪徳商人を強盗と呼んで追い出した。





また、通貨に似ている小切手にまつわるエピソードを高原剛一郎氏の説教で聞いたことがあります。
十字軍の頃、ヨーロッパの貴族がエルサレムまで財産を持って遠征することは大変であった。そこでユダヤ人は財産の引き換え証明書として貴族に小切手を渡した。貴族は現地で小切手と財産を引き換えることができた。しかし、80%以上の貴族は戦死したので、ユダヤ人は大儲けすることができた。




by ロード




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