帰化国会議員、ネオコンの中国、ジャパンハンドラー

馬渕睦夫『和の国の明日を造る』第70回「テーマ:トランプ大統領のアジア歴訪」

(その2)





【内容】

開始後42分〜46分

帰化した国会議員が多い。選挙広報に、いつどこから帰化したかを出さなければならない。戸籍上は日本に帰化していても国会での質問を見れば、心も日本人になっているかが分かる。帰化しても本名のままにすべきだ。帰化一世は首相にはなれない法律を制定すべきでだ。アメリカ大統領も帰化一世は、なることができない。



開始後46分〜47分

ユダヤ金融資本家が支那を作ったのに、アメリカがAIIBに参加しなかった理由は、そろそろ支那を作った人たちが支那から離れつつある。ソ連を作った人がソ連を潰した歴史に学べば、中共を作った人にとって中共の魅力がなくなれば、中共から離れ、中共は解体されることになる。



開始後58分〜60分

ジャパンハンドラー(アーミテージマイケル・グリーンジョセフ・ナイ)の近況は、先日、日経と米シンクタンクCSIS(戦略国際問題研究所)の共催シンポジウムに、この3名が参加していた。悪く言えば、彼らが戦後の日本を牛耳ってきた。日本側でも親米保守の多くが、彼らと手を握ってきた。ところが、今では、トランプ大統領と安倍首相の元では通用しなくなってきた。この視点で、彼らの発言を聞くべきだ。






【感想】

帰化した国会議員が、こんなに多いとは、勉強不足でした。反日発言を繰り返す人(福島瑞穂辻元清美など)は工作員よりタチが悪い。帰化一世(鳩山由紀夫菅直人)は首相になってはいけない人であった。

http://gofar.skr.jp/obo/archives/6991

http://s.webry.info/sp/ochimusya.at.webry.info/201205/article_2.html





ネオコンにとって中国は絶好の搾取の対象だった。不当に低賃金で酷使できて、どんなに生活が苦しくても税金をぶん取ってくる共産党独裁政権が実質的に奴隷としている民衆を支配していたので、資本さえ投入すれば、中国をロボット化された工場のように扱うことができた。しかし、時間の経過とともに、中国人の人件費が上がり、民衆はインターネットから情報を入手するようになると、ネオコンにとって中国の魅力は小さくなった。宗主国ネオコンが、共産党幹部を用いて、植民地として中国の民衆を分断統治(デバイドアンドルール)していた時代も終焉が近づいてきた。





ジャパンハンドラーが黒幕であるネオコンの手先となって、特別会計予算を使って、日本を植民地支配してきたと言う説を聞いたことがある。トランプ大統領と安倍首相が、ネオコンファーストを改善しようとしています。トランプ大統領を熱烈歓迎します。暖かいおもてなしの心でお迎えします。




by ロード




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