意味不明で理解不能な論理展開に対して

サンク、死語「独生女論」に群がるのは?

https://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/201903270000/


この記事の結論は、

『「霊界のお父様」×「霊界の姜賢實女史」≠「真の父母」​​であることは当然のことだ。』

であり、「初めに結論ありき」論法はいいとしても、結論に至る論理展開が全く意味不明で理解不能な文章が延々と続く困った記事である。




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「元々『独生女理論』などというもの自体は、存在しない。デマである。」

➡︎韓氏オモニが「自分は無原罪で誕生した特別な女性」という意味で「独生女」と語っていることを便宜上「独生女論」と呼んでいるだけであり、「独生女理論」と呼ぼうが「独生女神学」と呼ぼうが、単に言葉の問題である。「存在しない。デマである。」とは何を主張したいのか意味不明である。

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『お父様のみ言に「堕落前のエバを捜し出さなければなりません。堕落していないエバを捜し出して」とある』

➡︎真の父母様宣布文サイトの中の動画で赤石氏がこのみ言を示して鬼の首を取ったように狂喜乱舞していた。しかし、み言を語られた時の詳しい状況が分からないので断言はできないが、翻訳や解釈の問題ではないだろうか、つまり、「無原罪で誕生した女性を捜し出す」との解釈は飛躍し過ぎで、むしろ「堕落圏の中から教育すれば堕落前のエバの立場に立ち得る素養を持った女性を捜し出す」というニュアンスで語られたのではないだろうか。

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『時代的恵沢ということを考えれば、当時お父様は原理の解明もされておられなかったし、また、「独生女」そのものすらないなかに「崔先吉氏が独生女であった」と断定することは出来ない。1959年10月にお父様がはじめて「独生女」を語り始められたものであり、「独生女」が登場するのはそれ以降となる。韓鶴子総裁がそれであった。』

➡︎理解不能

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『先ずもってクリスチャンに「独生子」を語るのであれば、黙示録に書かれた「小羊の婚宴」がなければ再臨主とは認められない。これが常識だ。
私からは「小羊の婚宴」に関して「独生子」×「独生女」=「真の父母様」の公式を挙げていた。
お父様お一人でも「独生子」とは言えず、お母様お一人でも「独生女」とは成り得なかったという話。』

➡︎偽りの公式『「独生子」×「独生女」=「真の父母様」』を主張するために独りよがりの暴論を展開している。聖書の伝統的な解釈では、「神のひとり子」とは救世主メシアを指し、「独生子」は「神のひとり子」に対応する言葉であり同じ意味を持つ。お父様は「小羊の婚宴」の前からメシアとして主の路程を歩まれている。

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亨進二代王様と康賢実真のお母様を侮辱していたので、「この意味不明で理解不能な文章は、いったい何を言おうとしているのだろう」と考えながら読みましたが、正直なところ

​「その死人を葬ることは、死人に任せておくがよい」

という気持ちにもなりました。





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