独生女論と精子神学、及び6マリア摂理

今回の記事は私見です。


「お母様は原罪なく生まれた」と主張する独生女論は、神と人類にとり、虐殺共産主義に匹敵する脅威である。元々、独生子なる言葉は、聖書においてイエスをひとり子と呼んだ言葉と同義語であった。お父様が180回、独生女を使用された時、独生子の相対としての特別な女性として語られたのであり、決して、無原罪で誕生した女性と言う意味で語られたわけではない。韓氏オモニだけを独生女とすると、崔先吉氏との最初の結婚は、当初から失敗する結果が確定しており、その過ちの蕩減として興南のご苦労は自業自得と見なされ、お父様を辱め貶めることになる。韓氏オモニがお父様より上に立って主管性転倒すれば、サタンが侵入する。お父様が命を賭け手塩に掛けて育てた祝福家庭は、偽基元節の毒酒により、根こそぎ神の血統から堕落圏に引きずり落とされる。特に腹ただしい事は、韓氏オモニが「お父様は原罪を持って生まれた」と語っているにもかかわらず、家庭連合幹部は、純粋な食口からの献金を集め続けるため「お父様もお母様も無原罪で生まれた」と欺瞞を語って騙していることである。人類滅亡を狙った共産主義が20世紀のサタンの思想であるなら、統一原理を踏みにじり祝福家庭の全滅を狙った独生女論は21世紀のサタンの理論である。




それに対して、お父様の霊が亨進二代王様の肉体をまとって語られ、段階的に明かされつつある21世紀の神側の理論が精子神学である。これは20世紀の神側の真理である統一原理と同じ方向を目指している。これは、堕落人間の原罪を清算し、サタン側の血統を神側に血統転換する際に、神様の種が決定的に重要な役割を果たす。その種を持って降臨された方がメシアである。メシアは、まず堕落人間の中から特別に準備された1人の女性を選び佳約式を通して原罪を清算してメシアの妻に迎える。そして、特別な6人の女性は妾の立場で特別な宗教儀式を通して神の血統に継ぎ木される。この6人の妾のパターンを全女性に象徴的に拡大適用した儀式が、聖酒式で女性が先に飲む行為となる。そして、全男性は復帰された女性を通して救われ、それを聖酒式で男性が後から飲む行為で表した。この意味において、6マリアの摂理は、本質的に、35億マリアの摂理と言い換えることができる。



今後、さらに深く真理が明かされることを期待しています。






by ロード




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