トランプ前大統領 退任後初の大規模集会 政治活動活発化へ
トランプ前大統領 退任後初の大規模集会 政治活動活発化へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210627/amp/k10013106341000.html
アメリカのトランプ前大統領は、退任後初めてとなる大規模な集会を開き、数千人規模の支持者を前に、来年の中間選挙に向けて政治活動を活発化させる考えを示しました。
トランプ前大統領は26日、中西部オハイオ州でことし1月の退任後初めてとなる大規模な集会を開きました。
この中でトランプ氏は「去年の大統領選挙で私たちは負けなかった」と述べ選挙で不正が行われたとする従来の主張を繰り返しました。
そのうえで「決して降伏しない。たたかいは始まったばかりだ」と述べ、来年の中間選挙で議会上下両院の多数派を奪還することをめざして政治活動を活発化させる考えを示しました。
会場には去年の選挙期間中の集会と変わらない、数千人規模の支持者が集まり、共和党支持者の間での根強い人気をうかがわせました。
また、集会でトランプ氏は中間選挙に向け、トランプ氏に批判的な地元選出の下院議員の対立候補として、自身の元側近を支持する姿勢を強調しました。
トランプ氏としては自身に批判的な議員には厳しい姿勢で臨むとのメッセージを送った形です。
トランプ氏は3年後の大統領選挙への立候補には言及しませんでしたが、集会を再開することで存在感を示し、自身の立候補について可能性を探るねらいもあるとみられています。
(以降、URL参照)
【感想】
いよいよトランプ大統領(日本や欧米では、首相や大統領の経験者には退任後でも、通常、首相や大統領の尊称を用いる)が再始動した。NHKニュースWEBでも「選挙で不正が行われたとする従来の主張を繰り返しました」となっているが、朝日新聞は「選挙で不正があったという根拠のない主張を繰り返し」と呆れる表現をしていた。ビッグテックに対抗し凌駕するトランプSNSもスタートし、徐々に反撃体制も整いだした。しかし、テネシー清平がサタンに奪われ、善と悪が互いにノーガードで壮絶な打ち合いをしているような迫力である。そして、日本における主敵は、中共やDS以上に、二階派と公明党である。東京オリンピックの夏祭りが終わって、秋の解散総選挙が大勝負となりそうである。
by ロード
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