自民・生稲氏、6月に萩生田氏と旧統一教会関連施設訪問

https://www.sankei.com/article/20220817-S2P2PYWI3FJRZE7Z6OW23VMUFY/

自民党生稲晃子参院議員は17日、6月に萩生田光一政調会長とともに世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体の施設を訪れていたとするコメントを事務所を通じて発表した。
訪問の経緯について生稲氏は、演説を聞いていた人から「他にも仲間が集まっているのでお話を聞かせてもらいたい」と依頼があったとした上で「新人の立場なので、より多くの人に政策を聞いていただきたいという思いで、スタッフが判断した」と説明した。

生稲氏は自身と旧統一教会や関連団体との関わりについて「一切ない」としたほか、この件以外での関連団体などへの訪問を否定した。「今後は関わりがないよう慎重に行動する」とした。








【感想】

30年前の統一教会霊感商法のダーティーなイメージを利用して、保守的な政治家に旧統一教会との関係を告白させ謝罪させる卑怯な手法である。メディアは、まるで反社組織と犯罪者を扱うような印象操作をしている。そして、やり玉に上がる政治家は安倍首相に近い方ばかりで、親中派二階俊博河野太郎公明党議員が狙われることはない。あまりにも旧統一教会関連の報道が多く視聴者は正常な判断力を奪われている。教団から洗脳を受けていると言われる信者よりも、テレビから洗脳されている視聴者の方が、もっと心配である。




by ロード



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