萩生田氏に試練 政策実現に旧統一教会問題足かせ

https://www.sankei.com/article/20220824-X6LWZUZZAFO4FMCXMGQXC4LTOU/

自民党萩生田光一政調会長が試練にさらされている。防衛力強化をはじめ、安倍晋三元首相が掲げた政策を継承し、政府に実現を迫る構えだが、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体との関係をめぐり、一部メディアの集中報道の渦中にある。局面を打開して、力を発揮できるか注目が集まっている。

萩生田氏が所属する党内最大勢力の安倍派(清和政策研究会、97人)は、安倍氏の「四十九日」にあたる25日、党本部で議員総会を開き、安倍氏を追悼する。
安倍氏という求心力を失った安倍派だが、萩生田氏は19日、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が主宰するインターネット番組「言論テレビ」で、「みっともない勢力争いをして分裂という、世間から後ろ指をさされるようなことはしない」と強調した。
岸田文雄首相(党総裁)が伝統的にリベラルな宏池会(岸田派)会長を務めているため、保守層には安倍氏の最側近であった萩生田氏が党から政府に「圧力」をかけていくよう求める意見は強い。一方、首相も政権安定のため、萩生田氏に安倍派のまとめ役を期待している。








【感想】

山上容疑者の旧統一教会への怨みこら安倍首相を狙撃した事件でも、動機としては無理筋であるが、旧統一教会との接点から萩生田氏を叩くようになっては、風吹桶屋論にもならない。更には、立民で接点を持つ14人の話しや、24時間TVでの関わりでは、謝罪会見を開くこともなくダンマリを決め込んで醜態を晒している。家庭連合は条件がない中で、どこまで延命できるだろうか。左翼政党もオールドメディアも奈良県警愛国心がないとしか思えない。




by ロード



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