中国本土で流行するウイルス、より致死率の高い変異株の可能性=学者

https://mb.epochtimes.jp/2023/01/132867.html

昨年12月以降、ゼロコロナ政策の解除が決まると中国本土で感染は急拡大した。重症者や死亡者が急増し、医療・火葬体制は追いつかなくなった。中国当局が主張する「ウイルスは弱毒化した」との主張に、専門家は疑問を投げかける。
香港大学博士研究員でウイルス学者の閆麗夢(えん・れいむ)氏は、中国本土で流行するウイルスは「他国よりも高い重症化率と致死率」をもつ変異株の可能性を指摘する。








【感想】

中国本土で流行するウイルスが、人工的なのか自然発生的なのか、分からない。中国の発表するデータは当てにならないため、正確な状況は把握できないが、相当な感染爆発が起きていることは容易に推測できる。致死率の高い変異株であれば、世界にとって脅威である。こんな時に国境を開放して人の往来を自由に認め、春節で何億人もの感染を誘発しているようにも取れる。大量に感染させて集団免疫の獲得を目指しているとすれば、狂気の沙汰である。




by ロード



クリックして応援してね。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村