仏デモ、やや沈静化も散発的に衝突 マクロン大統領は訪独延期

https://mb.epochtimes.jp/2023/07/159872.html

[パリ 2日 ロイター] – フランスで17歳の少年が警官に射殺された事件を受けて続いた抗議活動は、警察が全土で数万人を動員して警戒に当たる中、1日夜はやや落ち着きを見せた。パリ郊外のナンテールでは少年の葬儀が営まれ、数百人が参列した。
マクロン大統領は2日から予定していたドイツ公式訪問を延期した。








【感想】

グローバリストのマクロンは暴動を煽るSNSを制限するだけで何も対策をしない。一方でナショナリズムのルペンの人気が高まり、次期大統領への有力候補になっている。左翼マスコミとひと握りのエリート以上に目覚めた民衆の数と力が勝るようになれば、社会は変革できるが、彼らのグレイトリセット計画に対抗手段が間に合わなければ、民主化と言う名の左翼革命に突入してしまう。そうしたドミノが起こる前に何とかしなければならない。




by ロード



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