中国、習主席のG20サミット欠席を事実上確認 李首相の出席発表

https://mb.epochtimes.jp/2023/09/171613.html

[北京 4日 ロイター] – 中国外務省は4日、インドで今週末開催する20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)に李強首相率いる代表団が出席すると発表した。習近平国家主席の欠席を事実上認めた。








【感想】

習近平が最近は元気がない。イエスマンの李強では、益々中国の勢いがなくなる。習近平にとっては、恒大集団がアメリカで破産申告し、中国全体の負債総額は2000兆円を越えると言われている。洪水被害でも新型コロナでも芳しくなく、BRICSでもグローバルサウスでも中国は主導権を握れない。プーチン金正恩が接近していることも気がかりである。中国がノーマークだった時代なら、ハニトラやマネトラやビジトラは、やりたい放題だったが、今では中国の汚い手口は有名になり、世界中から警戒される。強権政治で経済の破綻を先延ばししてきたが、それも限界はある。不良債権処理をするタイミングで半島有事を起こさせ、その混乱に乗じて台湾侵攻を企んでいるのかもしれない。




by ロード



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